CONTENTS イースター島の文明崩壊~なぜ人類は破滅へと突き進むのか?~ イースター島の悲しい歴史 モアイ像の呪い そして、文明は崩壊した。 もし、満足できていたなら… 彼女と最後に会ったのは2年前だった。 明るくて、知的で、人に気遣いができる優しい女性だった。 僕は彼女のことを、彼女がまだ14才だった頃から知っている。 僕にとって彼女は本当の妹のような存在だった。 だから、彼女のことはよくわかっていると思ってた…。 2年ぶりの再会。 でも、今僕の目の前にいる彼女は、僕の知っている彼女じゃない。 ・・・彼女はいったい、誰だ? イースター島の文明崩壊~なぜ人類は破滅へと突き進むのか?~ イー…