こんにちは。AlgomaticでソフトウェアエンジニアをしているGo(@53able)です。 AIエージェントは、文章を返すだけでなく、ツールを呼び出して複数の手順を進める仕組みです。その運用では、こんな分業がよく提案されます。 計画は高性能なモデルに任せる。実作業は安価なモデルに任せ、失敗したら自己反省させる。 料金だけを見れば、筋のよい設計に思えます。しかし研究を追うと、いつでも通用する原則ではありませんでした。計画の質より実行モデルの能力が効く仕事もあれば、「反省して」と頼むだけで成績が下がる実験もあります。 調査から得た結論は、次の一文にまとまります。 強いモデルは難しい判断に集中させ…