今はこの本を読んでいて、 自分の体のサイズをめぐって悩みを抱える主人公エリザベス。同じようなコンプレックスをもつ女性たちとも関わって生きている。ダイエットに取り組み、次第に彼女は痩せていくのだが──。人が自分の体を生きることの居心地のわるさを描き出したモナ・アワドのデビュー作。 あと30ページくらいで読み終わります。 主人公は、はじめのお話ではとても太っていて、Dead Can Danceとかが好きなゴス少女。 途中でなにがきっかけだったのかははっきり書かれていないのだけど、ダイエットでだんだん痩せていって、最終的には成人女性1人分くらい痩せたけれど、終わりのほうのお話ではまた太ってきているエ…