『機動戦士ガンダム』をはじめとするガンダムシリーズに登場する機動兵器。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』において、ジオン自治共和国が開発した人型機動兵器の初期試作実験機「モビルワーカー01式」が登場。月面開発作業用の人型作業機械開発を隠れ蓑にしていたため「モビルワーカー」という名称で呼ばれていた。コックピットは剥き出しのままであり、外装にはウインチやライトなどが設置された作業機械的な無骨さが特徴の機体となっている。頭部には後のジオン軍のモビルスーツと同様に、モノアイ式のメインカメラを採用。右手にはクロー、左腕には防弾用のシールドを装備。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』にも、「モビルワーカー」という名の機動兵器が登場。希少なモビルスーツと異なり、各勢力に多く配備されている。人型ではなく、足回りの三脚部分は、陸戦型が車輪、宇宙型はスラスターとなっている。
HG 1/144 モビルワーカーMW-01 01式後期型(マッシュ機) (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSオプションセット1&CGSモビルワーカー 1/144スケール プラモデル
HG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSオプションセット2&CGSモビルワーカー(宇宙用) 1/144スケール プラモデル