モレスキンの来年用の手帳も届いた。 同社の手帳はラインナップが多く、 説明するのが厄介だが、念のため書いておく。 ホリゾンタル(横型)のウィークリーダイアリーで、 ポケットサイズ(横9cm×縦14cm)のソフトカバー。 2019〜21年までの3年間はロイヒトトゥルムを使ったのは、 モレスキンの同モデルからソフトカバーが消滅していたのと、 万年筆で書き込んだ際に裏抜けがひどかったから。 A6相当の小ぶりな手帳でハードカバーだと、 表紙と背表紙の戻りが強いうえに、 のど(見開き中央)の部分が高くなり、 けっこう書きにくいのだ。 で、どうせハードカバーしか無いのなら、 裏抜けが少ないと評判のロイヒト…