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モンスターハンター:ワールド

モンスターハンター:ワールド

(ゲーム)
もんすたーはんたーわーるど

日本、北米、欧州の各地域で2018年1月26日に発売のカプコンのアクションゲーム作品。
『モンスターハンター』シリーズ初の世界同時展開となる作品。
日本ではPlayStation4のほかSteam経由でPCでも展開されているが、北米や欧州ではXbox One向けにも展開される。


約10年に1回起こるとされる、古龍が海を越え新大陸を目指す『古龍渡り』の調査団として主人公となるハンターが派遣され、古龍渡りの謎を解明するというストーリーになっているようだ。


新要素

本作はシリーズ史上最大と言っても過言ではないほどにトピックが多い。

  • フィールドは大きな1つのエリアとなり、シームレスに移動できる。
  • フィールド内にはベースキャンプとして活用できる箇所が複数あり、開拓することで使えるようになる。
  • クエスト中でもベースキャンプで装備変更ができる。
  • 「ペイントボール」に変わるサポーター『導蟲』。モンスターの痕跡からハンターをモンスターへと導く。
  • ハンターの新たな装備「スリンガー」。飛び道具になりそうなものをその場で装填、射出できる。
  • 「スリンガー」はワイヤーを射出することで、ハンターの行動をサポートする。
  • 回復系アイテムの移動しながらの使用。ただし隙を見せることになるのはそのまま。
  • ダメージ表記とエフェクト。海外展開を見越して思い切った仕様変更。もちろん必要に応じてON/OFFできる。
  • 各地域の現地語および「モンハン語」によるNPCキャラクターのボイス。『モンスターハンター ストーリーズ』で確立させた言語体系が早速生かされる形に。
  • 「斬れ味」ゲージの変化。消費がより分かりやすくなった。
  • 「モガの森」を発展させた各フィールドの探索。
  • メインストーリーを含むクエストの完全マルチ化、および途中参加。
  • モンスターの種同士の明確な争いの描写。うまく活用するのがカギ。
  • 防具の剣士用/ガンナー用の区分けが無くなった。装備している武器がライトボウガン、ヘビィボウガン、弓なら属性ダメージ、それ以外なら物理ダメージがそれぞれ軽減する特性が付く。
  • スキルが防具の部位単位で発動するようになった。ある一定の組み合わせを満たすと特別な「シリーズスキル」が発動する。
  • 「護石」が武器や防具同様生産する形となった。特定の性能を持つ形となるが、強化することも出来る。
  • 外見だけ変わる「重ね着装備」がある。
  • 「装衣」と呼ばれる特別なアイテムを最大2つ持てる。使用すると一定時間何らかの恩恵を受けることが出来る。
  • オトモアイルーが一部モンスターの言葉を使える。小型モンスターと会話して「オトモダチ」として協力して貰うことが出来る。例えるとしたら…ナビルーとオトモン的な?
  • 史上最高のユーザビリティに溢れる拠点「アステラ」。
  • 工房で装備の強化派生を見ることが出来る。
  • 武器の逆強化。強化を1段階戻すことが出来る。
  • 生態研究所。生態調査を重ねることで、狩猟したモンスターのありとあらゆる情報が得られるようになる。攻略本いらず?
  • 防具の試着。MHFで長らく要望があったあの機能。
  • トレーニングエリア。武器の扱いも心行くまで。
  • もちろん、新モンスターも多数。今回のストーリーでは古龍にスポットが当たっているが、長らく新種が登場していなかったあの種がついに…
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