日系2世だった母は、いつも冬になると「アラジン」の石油ストーブでキッチンダイニングの暖をとっていました。 特徴的なボディーの石油ストーブを皆様もきっとご存知ですよね(#^^#) 発音としては、「アラジン」じゃなくて「Aladdin(アラディン)」でしたが…(笑) 面白いところから上部を倒して、芯の部分にマッチ棒で火を付けるんです! 今でも思い出せるということは、その様子を私は常に見ていたんだと思います。 1908年にアメリカの「マントルランプカンパニーオブアメリカ」が元々の会社です。 1919年に子会社として「アラジンインダストリーズ」を設立し、英国の企業家ジャック・インバー氏との間で合弁会社…