Liriope muscari 薮蘭、藪蘭、リリオペ、サマームスカリ ユリ科ヤブラン属 東アジア原産 山地に自生する多年草だが、斑入りの葉が園芸品種のフイリヤブランとして出ている 初秋に薄紫の穂状の花を咲かせ、黒紫色の実をつける :植物
8月12日(金)は午後から大掃除。 森の工房あやめのパン工房では窓際にいつも置いている棚(焼いたパンを冷ますための棚など)を外に出してから、 床をきれいにしたり、オーブンの上の大きなフードの中を掃除する。脚立を使って右側のオーブンの上に上がると職員はすっぽりと隠れて足だけしか見えない。 今日の東広島市豊栄町のブルーベリー園。一日中曇り空でブルーベリーの摘み取りも気持ちよくできた。友人の援農で今日も森の工房みみずくに実を納品できた。 畑の草刈りも行った。 里山の周囲のあちこちにヤブランの花が開いている。
サワギキョウ(宿根ロベリア)の花がそろそろ咲き始めてきました💜 ヤブランが咲いてます🌼 紫と思ってたら白でした、と思ったら徐々に色付いて薄い紫になってきました💜結構な時間日向になる場所ですが、元気に育ってくれてます🌿タマリュウ(リュウノヒゲ)は葉が細くなって元気がないですが、これは庭で一番元気かも😄 ヒメハギに種が付いてます💜 エゾリンドウの蕾が、、、 花が咲いてくれたらすごい嬉しい😊苗から植えたのですが、同時に地植えしたフデリンドウ(下左)は枯れてしまったので、、、😔 キキョウは元気です💜紫より白の花のサイズが小さいんですが、品種なんでしょうか? センニチコウも元気です🌷 #山野草
ヤブランは自然に生えて来たモノ。自分が植えたものではありません。 秋には実をつけるので、鳥が食べに来ます。 今回は、このヤブランを抜くことにしました。 新芽が伸び始めていました。 白丸が植えていた場所。すっきりしました。 エビネがそろそろ株分けの時期。頃合いを見計らって、ここにはエビネを移植して植えることにします。 こちらは池側のヤブラン。 葉は春蘭に似ていますが、これも抜いてしまうことにしました。 抜き終わった画像。 ヤブランはとても強い植物なので、一切手がかかりません。また、激しく勢力を拡大する植物でもないので植えっぱなしでも大丈夫です。 ただ、根がかなり広がっていて抜くのに梃子摺りました…
2020.04.01 エイプリルフールと言われてもね、わたしそのセンスないんで、 今日と明日はまったりです午後から笹刈りしてました 最近感じたこと。植物にもよりけりだろうけど、 放置しておくとサイクルがあるんでしょうかね シラカシをたくさん植えてある帝京で ドングリのたっぷり採れた翌年は殆んど見かけなかったし、 逆に今まで見なかった所にドングリがいっぱい落ちてるんで見あげると シラカシが植わってたりします毎年元気に生い茂ってたヤブランは 今年はどこのもフニャフニャに萎えていて 他の雑草が我が物顔に生え始めてる ウチのソトフオリヅルランは、誰も手入れしてない所から 取ってきたんですよ 延びた茎か…
2022.03.04 昨夜は雨が降りそうな不気味な雲が広がってたけど、 そして夜中にポチポチ降ったけど、 今朝はまた晴天の東京です。 それにしても今年の春は何か変なんです わたしの生活圏のヤブランは全部萎れてるし、 多肉の金のなる木が赤くなって萎んでるんですね。 職場で可愛い花咲かせてたのが朱色のシワシワ。 何でしょうね、この現象。 毎年ピンピンしてたのに。 金のなる木は調べたら冷害や凍傷のようです。 暖かくなると元のぷっくらに戻るようです ヤブランはどうなのかなあ 今日は忙しかったです。 食事のあと帝京の門前薬局に 一昨日出してもらう時間が取れなかった 膠原病の薬をもらいに行って、 板橋に戻…
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ヤブランの実がなってます。 さんぽ道 の 名阪造園 さんのお庭です。 はじめは緑色ですが、だんだん黒色になります。(^^) 常緑で花も、実も、楽しめて とても丈夫です。いろんな場所に植えられています。 \(^^)/ 株式会社 沖植物園 ホームページhttp://www.mecha.ne.jp/~okisyoku/ Green & Smile さんぽ道 ホームページhttps://suzukasanpomichi.com/
こんにちは。あかねです。 いつも利用しているバス停の近くに花壇があるのですが、今唯一咲いているのがこのシックな紫色のお花、ヤブラン(藪蘭)です。 ひっそりと咲く美しい花 ヤブランの特徴 ヤブランの花言葉 おわりに ひっそりと咲く美しい花 ヤブランは樹木の下や草の陰など、あまり日のあたらないところに群生するそうです。 確かに写真のヤブランも、後ろの濃い緑の木の根元のあたりに隠れるように咲いていますね。 位置的にもちょうど木の西側なので太陽も当たりにくい場所です。 花壇だから植えられたものだとは思うのですが、ここは花壇といいつつも意外と無造作にいろいろな植物が生え放題なので、もしかすると自生してい…
9月ももうすぐ終わり。9月いっぱい出ていた緊急事態宣言も解除されそうです。日常生活が少しずつ戻りそうです。 今回は、今まつこの庭で咲いている秋の山野草です。 ↑ 白のシュウメイギク ↓ 淡ピンクのシュウメイギク シュウメイギクはキンポウゲ科の多年草で、古い時代に中国から渡来したものが野生化したそうです。漢字で書くと秋明菊の通り、秋に菊の花に似た花を咲かせることに由来するそうです。英名はジャパニーズ・アネモネで、植物学者のツンベルグが、この花を最初に日本で見つけたからなのだそうです。 ↑ ↓ シュウメイギク・ダイアナ 私の庭では8月からこの濃いピンク色のシュウメイギク・ダイアナが花を咲かせ、今真…
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昨日は、「詩編23:1~6」と「ヨハネによる福音書10:11」から他教派の引退教師による「キリストは私と共にいてくださる」というお説教で礼拝を守ることが出来た。 羊飼いは、羊に何を与えてくれるのでしょうか。 2節に、「主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。」と書かれています。「青草の原」というと、芝生を敷き詰めたような、なだらかで美しい草原を想像しがちですが、イスラエルにはそういう所はあまりなく、ごつごつした岩や水もない荒野が多いようです。羊飼いの仕事は、どのようにしたら羊たちに、草や水を探してやれるのかということです。日が沈むと、野宿をし、朝になれば…
今の時期、近場の里山を歩いても夏草が繁茂しているばかりでめぼしい花はない。咲いているのはヤブランやキンミズヒキぐらいだ。木陰でもただ蒸し暑くセミの声がうるさい。ただヒグラシの寂しげな声が聞こえ、オミナエシが咲き始めているのを見ると秋の兆(きざ)しを感じる。 そんな時、雑木林の林縁に点々と朱色のこの花がみられた。ヒガンバナの類縁だが、花期は真夏の8月。花びらは6枚であまり反り返らない。ヒガンバナより黄色味が強いが沈んだ色あいだ。素朴でシブい印象を受ける。 ヒガンバナ科の多年草。本州、四国、九州に分布。ヒガンバナと同じように球根を持つ。春先から葉を出すが夏には枯れるため、何もないところに花だけが突…
8月12日(金)🌦 夏休み入って早々に台風予報🌀 去年の同じ日も雨だった。 久しぶりに丹沢登山予定していたけど… 朝から土砂降りなのと、翌日に控えた台風の影響で天気が読めないことから登山は延期することに。 でも短い時間の散策程度なら大丈夫だろうということで、急遽 「神奈川の美しい広葉樹林50選スタンプ」を集めに出掛けることにした 小田急多摩線 黒川駅にきました。 1ヶ月前、黒川散策に来てスタンプポイントであるセレサモス麻生店がたまたま定休日でスタンプが押せず、今日こそは…とやってきました お店(セレサモス)が開いてました〜よかった😮💨 車はひっきりなしに並んでいて混み混み💦 地元 秦野でいう…
8月6日(土)🌥 今回も神奈川の美しい広葉樹林50選スタンプラリー集めに横浜市緑区にやってきました。 ここのところ身体の疲れが抜けにくく、平日の仕事に影響が出ないよう 普段の土日はなるべく負担の少ない公園ハイクが定番になりつつあります。 年齢を重ねるたび活動的な日があったら その後の休養をバランスよくとるように心掛けています。 疲れを溜めないように、とにかく休養は大事。 身体の面でも心の面でも。 4月に広葉樹林スタンプラリー始まってから、丹沢がどんどん遠ざかっている。 山の感覚忘れてしまいそうだ。。 盆休み入ったら丹沢に登ろう…。 連休なら気兼ねなくどっぷり山登りを励むことができる。 …話を戻…
ジャコウアゲハでいいでしょうか。ピークの広場で随分長くあそんでくれた。ゆったりてふてふととぶさまは幽玄。暑さを忘れて見惚れる。蜘蛛の巣のデザインは本当にさまざま。緑と織りなす色と構図の面白さは無限こんなところに作るのかと感心する木漏れ日を浴びて妖しく浮かび上がる。これはカラスアゲハでいいのかな。コゲラかな。はじめてとれた。違う角度からメジロだ蛙池前に伸びやかに生える大きな木にたくさん集まる鳥たち。コゲラやメジロ、ウグイスもいた。多くの鳥のプラットホームになっている木の気持ちを想像してみる。穏やかな幸せな気持ちになる。ひかりが美しい。じつはミスジを取ろうとして逃した後の構図。ミスジシオカラトンボ…
※ ホテイアオイ・ナツズイセン・朝鮮朝顔・・ 我が家のいま咲いている花たちです。 真夏の花たちは元気元気!ですね~~ いい色をしていて、かわいらしく、優しげです。 ※ 山百合・白蝶草・紫陽花・ムクゲ・アメリカフヨウ・朝顔・・ ※ キバナコスモス・アナベル・ヒペリカム・ミソハギ・百日草・朝顔・ヤブラン・・ お友達からLINEが来まして。 「主人と大規模接種センターで4回目のワクチン接種してきました。あそこなら早くできますよ」と。 彼女ご夫婦はお蕎麦屋さんを開いていますので、私よりもずっと早め早めに接種しているようです。 こうしたメールは嬉しいです! ああ、気にかけてくれてるなぁ・・と。 数少ない…
ヤブランの花が、咲いていました。 上品な細葉が魅力のヤブラン。植えっぱなしでもよく育ち、一年中美しい葉っぱを楽しませてくれます。
暑い日差しの中、薬草園を訪れました。訪問客はほとんどなくゆっくり観察できました。木陰のある林もありますので、大丈夫です。この時期でしか見られないカワミドリ、ニンジンボク、ミソハギ、タバコの花が咲いています。今日の様子です。 (↑上の写真)左=薬草園入口、中=キクイモモドキ、右=コガネバナ (↑上の写真)左=クロホオズキ、中=コオニユリ、右=オニユリ (↑上の写真)左=オミナエシ、中=メハジキ、右=オオケタデ オオケタデ(大毛蓼)はタデ科イヌタデ属。「ウィキペディア」など各種Webによると「熱帯アジア・東南アジアの原産。日本へは江戸時代に渡来し、現在では日本各地に野生化している。背丈ほどに育つ大…
ジャノヒゲとノシランの学名を比べてみよう。ジャノヒゲはOphiopogon japonicus、ノシランはOphiopogon jaburanである。「Ophiopogon」は、ギリシャ語の「ophio(蛇)、pogon(ひげ)」からの合成となっている。「Ophiopogon」は日本語の「蛇のひげ」を直訳したもので、ジャノヒゲの学名は「日本の蛇のひげ」、ノシランの学名は「ヤブランのような蛇のヒゲ」となる。ノシランの種小名は「ヤブラン(藪蘭)のような」と言う意味で、草姿がヤブランに似ているところから来ている。ヤブランは同じ科だが、属は異なる。 既にヤブランについて述べた(7 月9 日)が、紫色の…
カントウヨメナらしい日輪に出迎えられちょっと早すぎたから光がたりない。田んぼで日の上がりとカワセミを待ってみたが会えず。開き掛けの朝顔は星形朝露を浴びて戯れるヤブランボントクタデかななんだろう田んぼ脇の水面今朝のトンボ池今日ものどかですいつも遊んでくれてありがとう
関東平野はすっかり暑い季節になりました。気づけば2か月半くらい、何も書いていませんでした。 この間やっていた事を色々書いてみます。 ■7月頭から始まるお客様の庭づくりの工事に向けて、下準備を始めていました。 ・土壌改良に使う竹炭の購入 千葉県いすみ市まで行き、いすみ竹炭研究会さんの竹炭を1200リットル購入してきました。ちょうど竹炭づくりをされていたので、炭の消火をバケツでお手伝いしてきました。昼食はお刺身定食を頂きました^^ ・下草の掘り取りとポット化(のついでに実生木の掘り取りや寄せ植えづくり) ミズヒキ、ツワブキ、斑入りヤブラン、クリスマスローズ、シダ、ホウチャクソウ、シャガ等を掘り取り…
―その1606― ●歌は、「あしひきの山道も知らず白橿の枝もとををに雪の降れれば」である。 広島県呉市倉橋町 万葉植物公園(13)万葉歌碑<プレート>(柿本人麻呂歌集) ●歌碑(プレート)は、広島県呉市倉橋町 万葉植物公園(13)にある。 ●歌をみていこう。 ◆足引 山道不知 白牫牱 枝母等乎ゞ乎 雪落者 或云 枝毛多和ゝゝ (柿本人麻呂歌集 巻十 二三一五) ≪書き下し≫あしひきの山道(やまぢ)も知らず白橿(しらかし)の枝もとををに雪の降れれば 或いは「枝もたわたわ」といふ (訳)あしひきの山道のありかさえもわからない。白橿の枝も撓(たわ)むほどに雪が降り積もっているので。<枝もたわわに>(…
ヤブラン(藪蘭)はキジカクシ科ヤブラン属の多年草。東アジアに分布し、日本では全土、主に関東以西に広く分布し、下草として自生している。湾岸地域でも歩道脇などでよく見かける。ヤブランは夏にジャノヒゲの花に似た薄紫色の涼しげな花を咲かせる。7月に入り、その花が咲き出している。花が終わると、ヤブランは晩秋から冬に緑色、黒色のきれいな実を稔らせる。 株の葉の間から多数の花茎が立ち上がり、花茎上に長さ8 - 12 cmの穂状花序を形成して、多数の淡紫色の小さな花を密につけて咲く(画像)。とはいえ、ヤブランの花穂が足元に林立するのも興醒めで、藪に見え隠れする方が風情がある。