カナダからアラスカへ流れるカヌーイストの憧れの川。 野田知佑の著書で有名になった。
最初に わたしがおすすめする場所と わたしが実際にカヌーを借りた場所は違います。 今回の経験を踏まえたうえで わたしが実際にカヌーを借りたお店の感想と おすすめしたいなと思えるお店を紹介したいなと思うので、ユーコンの川下りのためにカヌーをレンタル予定の人がいたら、参考にしてほしいです。
正直に言って、このカヌー生活は わたしのイメージの遥か上をいきました。いい意味でも、悪い意味でも想像を超えたと言えるでしょう。本当に色んなことがあった12日間でしたが、とっても貴重な経験ができました。
幸運なことにクマに襲われたのは カーマックスを出発して1日目 45kmほど川を下ったところだったので、なんとかカーマックスの街まで戻ってくることができました。
熊に襲われてから2日が経ちました。この3日間、凄まじく長く感じました。でも、無事にホワイトホースまで戻れる目処もついて、本当にホッと安堵の1日です。
カヌーで下っている時に クマの足跡を何度か見たことはありましたが、実際にその姿を見かけたことは1度もありませんでした。まさか こんな形で熊に出会うことになるとは全く思っていませんでした。
カーマックスで身も心もリフレッシュして、また新鮮な気持ちでドーソンシティに向けて出発です。カーマックスから50km以内にユーコン川のカヌー下りの難所と言われる場所が2ヶ所も待ち受けていたのですが、無事に乗り越えることがきてひと安心。 と思いきや、ここで 大きなトラブルに巻き込まれることになりました。
やっとカーマックスに到着しました。まだ最終目的のドーソンシティまで400km以上ありますが、それでもここまで無事に着けた嬉しさと安堵で胸がいっぱいです。
雨の次には、これでもかというくらいの強風に襲われます。なかなか普通の生活をしていて川の真ん中で土砂降りに打たれ続けることもなければ、暴風のなかで風に立ち向かうこともないと思うと 本当に貴重な体験をさせてもらっているなぁと 前向きな気持ちにすらなります。
カナダのユーコン川を下ると決めたときに、わたしが1番心配していたのは雨でした。といっても、カナダの雨は1日中 降るというイメージがなくて スコールの様に一時的に雨が降る事の方が多いかな と思っていたのですが、5日目には朝から晩まで1日中雨に打たれて大変でした。自然の中でカヌー生活をしているんだなぁと身に染みます。
初日と2日目を終えて 大体の1日の流れがなんとなく掴めてきて、ちょっとずつカヌーと共に生活するということに慣れてきました。