日本の俳優。タレント。元ミュージシャン。 1971年(昭和46年)3月12日 大分県大分市生まれ。本名:中山裕介 テイク・イット・エージェンシー所属。B型。身長175cm。 ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のヴォーカルとしてデビュー。 「踊る大捜査線」で俳優デビュー。以降、主役級でも活躍。バラエティ番組でも活躍。
「本店からもう一度ご指名だ。 支店の意地見せてやれ」 『踊る 大捜査線』 "Bayside Shakedown" 織田裕二,柳葉敏郎,深津絵里,いかりや長介,水野美紀,ユースケ・サンタマリア 1997 元サラリーマンの 型破りな刑事と 仲間たちの 日常を描いた物語。 www.youtube.com 営業マンの青島は、 脱サラして警察官*1に。 意気揚々と迎えた初日、 パトカーで出動するのに 届け出を出せと言われ、 事件現場に到着すれば 本庁の捜査一課に 引っ込んでろと怒鳴られる。 本庁を”本店” 所轄署を”支店”と 呼ばれている現実に、 けっきょく警察官も サラリーマンと同じだと気づき こんな…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.1014 【交渉人 真下正義】(2005年作品) 今回はチラシです。 《解説》 彼の余計なひと言が、事件の始まりだった…。 He's"back up"? 脇役だった彼が事件の主役に! 『台場連続殺人事件』で警視庁初の《交渉人》として事件を担当した真下は事件解決後、湾岸署の前でマスコミに取り囲まれていた。 『確かに僕は警視庁初の交渉人なんて騒がれてはいますが…』 と。この真下の不用意な発言がきっかけとなり1年後――未曾有の東京サブウェイ・パニックが引き起こされる! 謎のモンスタートレイン…
今回のレビューは、舞台「OUT OF ORDER」です。 とあるホテルのスウィートで起こる予期せぬ出来事の数々。宿泊していたユースケ・サンタマリアさん演じる政治家リチャードからの指示により、突然解決を命じられた中村倫也さん演じる秘書のジョージ。 次から次へと問題に巻き込まれ、嘘に嘘を重ねることでどんどん追いつめられるジョージ。 怒涛の展開が続く、ワンシチュエーションのドタバタコメディーです。 個人的に気弱な巻き込まれ型主人公が大好きなのですが、今作は中村倫也さんがこれでもかと巻き込まれています(笑) こういったキャラクターが中村さんはこれでもかというほど似合ってました。無理な要求が来ればくるほ…
今日は近所のシネコンに行って来ました。 行けるときに行かないとね^^ まず1本目は「沈黙の艦隊」を観ました。 (C)かわぐちかいじ/講談社 (C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved. 1988~96年に、講談社の週刊漫画誌「モーニング」にて連載された、かわ ぐちかいじの名作コミック「沈黙の艦隊」を、大沢たかおが主演のほかプロ デューサーも務めて実写映画化。日本近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原子力潜水艦に衝突して沈没 する事故が発生。 全乗員76名が死亡したとの報道に衝撃が走るが、…
もうね〜11月は困るんです。 中村倫也×ユースケ・サンタマリア×演出マギーの舞台「OUT OF OREDER」面白そう。 2023年11・12月 東京、鳥栖、兵庫、仙台、愛知、大阪で上演決定!出演者&演出家コメント公開中↓outoforder2023.com Out of Order - Act 1 www.youtube.com こんな感じか。3人くらいでできそうね。と思ったけれど、「2人の前には、リチャードの不倫相手のジェーン、部屋に転がる謎の死体、ホテルの格式にこだわる支配人、気の利かないウェイター、新人のメイド、リチャードの妻・パメラ、ジェーンの夫・ロニーと、予期せぬ訪問者たちが次々と…
「Netflix」大好き主人がいつもの韓ドラの後に、このドラマ「火の粉」を観ていたのでついつい観てしまったのですが…これ怖すぎです(笑) 東海テレビ制作の心理的に「怖ーい」ドラマ です。 韓ドラでもよく出てくる表の顏と裏の顏が全く違う人間の恐怖を、日本の俳優さんで久々に観れた感じです。 ↑ https://www.oricon.co.jp/news/2069392/photo/6/より引用させていただきました 裁判官を定年で退職した梶間(伊武雅刀)の家族は、奥さん(朝加真由美)と息子夫婦(大倉孝二と優香)に孫(庄野凛)というどこにでもある普通の家族でした。 裁判官人生最後の事件で梶間が「無罪判…
洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それこそ邦画の最大の魅力 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それが邦画の良さだと思う。 昔は当たり前のように洋画一択だったが、近年の邦画はなかなかバカにできない。 製作費でハリウッドに勝てないならシナリオと演出と演技で勝負といわんばかりに、邦画のクオリティーは年々高くなっている。 たしかにハリウッド映画は華やかで見栄えもするが、どうしても大味になってしまっているように感じる。 演出的にはどうしても地味な邦画ではあるが、シナリオ的に感性が合うのはやはり制作者が同じ日本人だからだろうか。 もちろん作品によるが、邦画には洋画のクラ…
視聴作品は… 交渉人 真下正義 「踊る大捜査線」のスピンオフ キャッチコピーは 「He's back up?」(彼は脇役だろ?) 「真下警視、出ておいで。一緒に地下鉄走らせようよ。弾丸ライナーより」 「TOKYO SUBWAY PANIC!」 ※東京地下鉄(東京メトロ)がモデルになっている。 そして…昨日の映画に出演していたユースケ・サンタマリアさんから今作に繋がりました。 ★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 128分・2005年公開 Amazon prime videoより 現在は有料視聴のみ (会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。 U-NEXTで鑑賞した時は見放題が配信中…
昨日は台風一過で良いお天気になったので、家事を済ませて午後から近所の シネコンに行って来ました。 一本目には「アキラとあきら」を観ました。 (C)2022「アキラとあきら」製作委員会 「半沢直樹」「陸王」などで知られる池井戸氏が執筆した同名原作は、 メガバンク「産業中央銀行」が舞台。 父の経営する工場が倒産し、夜逃げを経験した事のある山崎瑛(アキラ /竹内)と、老舗海運会社の御曹司に生まれた階堂彬(あきら/横浜) は、同期の中で図抜けて優秀で出世頭と目されているが、性格は正反対 だ。 日々しのぎを削るなか、ある案件で理想と信念を押し通した瑛は、左遷 されてしまう。 一方、順調に出世した彬の前に…
池井戸潤原作の「アキラとあきら」(2022)の公開がはじまり、2日目のきのうMOVIXさいたまで初回(8:55)に鑑賞。最近見たばかりのドラマ版は1話60分全9話だったが、映画版は128分。圧縮する必要があったので、かなり展開が早い印象だった。 ・・・ タイトルの「アキラ」は、父親が経営していた町工場の倒産によって、幼少期から過酷な運命に振り回されてきた山崎瑛(アキラ、竹内涼真)。 「あきら」は、御曹司ながらも自ら跡継ぎの座を拒絶し、しがらみと戦う階堂彬(あきら、横浜流星)。 メガバンクに同期入社した2人は互いをライバル視して切磋琢磨していたが、立ちはだかった壁によってアキラは左遷され、あきら…
横浜駅直結のシネコン「Tジョイ横浜」にて、『陰陽師0』鑑賞。 ご存知、実在した平安時代の陰陽師・安倍晴明の青年時代(陰陽寮の学生であった頃)を描いたもの。人間と怨霊が夜の暗闇の中で共存し、人外なる存在が広く信じられていた時代。政治は卦(うらない)によって決定されたほか、病や災厄、天変地異も何かの祟りか呪いと考えられていたため、厄を祓う祈祷の儀式を司る最も重要な※被官と目されていたのが陰陽寮だったのです。学生たちは陰陽師としての出世を目指して互いにしのぎをけずり、陰陽寮内部では妬みと羨望が渦巻いて、学生たちはお互いに疑心暗鬼に陥っていました。もっとも陰陽師はどう頑張っても、最下位の貴族に相当する…
★★★★☆ あらすじ 東京で荒んだ生活を送っていた女は、祖母の快気祝いのために実家の茨城に帰省する。 www.youtube.com 感想 帰省を予定していた女が、車を買ったばかりの友人に唆され、勢いで一緒に実家に帰ってしまう物語だ。序盤は主人公の東京での荒んだ生活が描かれる。既婚だが不倫中で、昼は仕事でピエロのように振る舞い、夜は潰れるまで飲み騒ぐ。何をやってるのだと自分でも思いながら、ズルズルとそんな生活を続けている。 そんな彼女が友人と共に実家に帰る。母親に指摘されていたが、実家に戻った途端に主人公の声が小さくなり、言葉少なになるのが印象的だ。彼女をそんな風にさせてしまうふるさとのいなた…
学校で一回見て、その後もう一回観た。 ユースケ・サンタマリアも、小西真奈美も。トータス松本もコレで好きになった。 ウルフルズのバンザイめちゃくちゃ好きンゴ。 小西真奈美コレで好きなってのんちゃんのり弁観たんだよ… それはそれとして、うどんブームって実際あったらしく、それがワイ将的にワクワクしたポイントだった。 食べ歩き好きだし、それをうどんに絞って、地域を歩き回ってそれぞれの特色を味わうのがそれはそれは楽しそうで。 うどん県行ってみたい。 か、要潤!カッコいい〜 正直ストーリーはまあまあといった具合だけど、とにかくうどんに惹かれた。 ワイ将が、実際の地域を題材にした作品が好きだからとにかく観て…
引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/ 大河ドラマ『光る君へ 第16話』では、藤原詮子(演:吉田羊)が、ついに女院(にょういん)の称号をさずかります。 そこで、女院の称号を得た人物は、どこまで偉いのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
劇場にて初日かちこみ。自分基準でだいぶ長いこと(2週間くらい)映画を見てなかったので映画館で映画を見る臨場感も久々に堪能。元々呪術系が好きで本家本元?の安倍晴明だったらなおさら、しかも呪術監修が加門七海先生(先生と勝手に呼んでます)ってのもあってとても楽しかった。山崎賢人はキングダムも金カムも陰陽師もとなんだか他に誰もいないみたいな活躍ぶりですがさすがそれだけのことはある適役で特に印を結ぶ指の長さ美しさアクションの切れ味、今回はさらに羽生結弦バージョンの陰陽師に寄せたのかな?と思わせる幽玄の佇まいと線の細さ(これまで他のアクション映画でずいぶん筋肉もつけたと思うんだけど)にほれぼれ。染谷将太演…
NHK BS「英雄たちの選択」が好きで、たまに録画して観ている。 少し前、2020年放映分の再放送で、陰陽師の安倍晴明を取り上げていた。 晴明といえば、わたしの中では美丈夫のスーパーヒーローというイメージ。 しかし、実際の晴明は、40歳でもまだ学生という、遅咲きの国家公務員だったらしい。 NHK大河「光る君へ」の初回オープニングだかの映像で、ユースケ・サンタマリアさん演じる安倍晴明を見て、美丈夫なヒーロー像とはおよそ真逆な姿にドン引きしたが(ユースケさん、ごめんなさい)、まあ、現実なんてそういうものよ、とつくづく思った。 番組内で最も印象に残ったのは、晴明の人となりからは離れてしまうが、脳科学…
引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/ 大河ドラマ『光る君へ 15第話』では、疫病が流行りだしてしまって、大いなる問題に発展していきました。 そこで、平安時代の疫病は、どのような病名や特徴だったのか?詳しく紹介しましょう。
引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/ 大河ドラマ『光る君へ 第14話』では、藤原道隆が「定子を中宮にする」と決断したら、多くの公家たちが難色を示してしまいました。 そこで、皇后と中宮には、どのような違いがあるのか?詳しく紹介しましょう。
探してもどこにもなかったから、もう二度と観ることができないのか…と思っていましたが、ついに観れましたドラマ「お見合い結婚」!! もう一度観たいってずっと思っていたので嬉しい。ちょっと古いドラマだけど知ってる人いるかな? 結婚半年前に彼氏が他の女とできちゃった婚をしてしまった節子(松たか子)とお見合い好きの部長夫人に嵌められた光太郎(ユースケ・サンタマリア)のラブコメディです。 まったく乗り気じゃないお見合いで出会った二人ですが、そもそも節子の望みは恋愛結婚。色々ありながらも最後は結ばれるんだけど、そこに行きつくまでの“色々”が本当に面白い!! 二人の仲間たち(窪塚洋介さんとか川原亜矢子さんとか…
後の紫式部、まひろ(吉高由里子)と藤原道長(柄本佑)の身分差による悲恋の横で、粛々と一族の天下を築いていった道長の父、兼家(段田安則)。第13回では、その兼家が歳をとり、徐々に耄碌して老い先が短いことがわかる。天皇の外戚になるために謀略に陰陽師(ユースケ・サンタマリア)を利用し、3人の息子たちに自分のやり方を叩き込む。段田の細い鋭い目は迫力満点。そして老いて、あちらとこちらの世を行き来しているようなぼんやりした眼も、また人の終末を物語っていて深みがあった。まさにここまでは”段田劇場”だったんだと思った。 やり手の兼家の跡を継ぐのは3兄弟の誰か。長男の道隆(井浦新)が最も本流だろうが、今のところ…
引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/ 大河ドラマ『光る君へ 第13話』では、藤原兼家の後継者が誰になるのかで、息子たちが争うようになっていきます。 実は、藤原兼家は嫡男の道隆を後継者にするので、その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマなどで最後に流れるスタッフロール。わりと見る派です。 ロケ先はどこ。 脚本は誰。 この主題歌は誰が歌っているの。 いつもよく見るあの人、何て名前なんだろう。 いや、3番手くらいまでならどの役をやったのが誰さんかがくっつくのですが、その後が分かりません。 一方で、配役の中にとんでもない名前を見つけると、 誰。 ってなります。 吉田ウーロン太。そう言えば古田新太もなかなかですが、どんな人でしょう。 年に一度の豊橋鬼祭りというのがちょうどやってたので、訳も分からず見に来たら、浴びると幸せになるという白い粉をかけられ、えらいことになってしまいました。旅先だぞ!奇祭すぎる👹 pic.twitter…
引用:https://artexhibition.jp/topics/news/20231124-AEJ1713544/ 大河ドラマ『光る君へ 第12話』では、庚申待(こうしんまち)で徹夜をしなければなりませんでした。 なぜ、庚申待(こうしんまち)では、徹夜をしなければならなかったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
現実を知る道長、頭でっかちなまひろと伊周 NHK大河ドラマ「光る君へ」第11回「まどう心」が3/17に放送された。エンディングで破局したまひろはあの恐ろしき廃邸にひとり残されすすり泣いたが、もうね、こちらも急転直下の破局にアララ・・・だった。 先に行く前に、あらすじを公式サイトから引用させていただく。 (11)まどう心 初回放送日: 2024年3月17日 兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位し、為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家の決定を覆すことはできないと断られる…