ロシアのアニメ作家。切り紙アニメという手間のかかる手法を用い、叙情性の強い作品を制作している。現在、ゴーゴリの「外套」を(幾度もの中断を経て)20年来に渡り制作中である。 →ユーリー・ノルシュテイン →ノルシュテイン
「フラーニャと私」(ISBN:4198617708) 「きつねとうさぎ」(ISBN:4834009955) 「きりのなかのはりねずみ」(ISBN:4834017052) 「アオサギと鶴」(ISBN:4896420284)
空気が冷たい。空が高い。 リビングの掃除をしてこたつを設置する。薄い毛布とフリースを被せてコードを繋ぐ。電気毛布も出してくる。冬が来る。 この時分は毎年 amazonでカレンダーを見物する。かわいくて楽しい。今年もシマエナガは人気だ。 ↓ そして、これはりあさんが撮影した幼虫。 ↓ 似ている。酷似してると言ってもいい。でもきっと人気ない。手足が半透明だ。キュートすぎる。https://ria.hatenablog.com/entry/20231109/1699516311 ロシアと言えばチェブラーシカ。見たいなあ、久々にさあ。サルだか熊だかコアラだかわからんアレ。もうひとりいたよなロシアに天才…
画像:リンクより 「最重要なこととは、この国で自主的に生きる試みのことだ」(映画より)巨匠のアニメーション作家からロシアを知る 今朝の1日1映画はドキュメンタリー映画『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』(2019年 日本)を鑑賞。 ロシアを代表するアニメーション作家ユーリー・ノルシュテイン。 「話の話」「霧の中のハリネズミ」など数々の名作を生み出し、手塚治虫、宮崎駿、高畑勲監督ら日本の巨匠をはじめ世界中のアニメーション作家たちから敬愛されています。 彼は30年以上の歳月をかけて、ロシアの文豪ゴーゴリの名作「外套」のアニメーション作品を制作しているんですが、未だ完成に至っていない。 それ…