短中期的なユーロ円の見通しをお届け。 引き続き、ECBのタカ派的な報道が出ていますが、テクニカルでは、日足を見ると上昇が鈍く落下傾向にあります。その為、しばらくはファンダメンタルズ分析よりもテクニカル重視で見ていこうと思います。 さて今後の見通しですが、まずは経済指標に注目。2/14の米消費者物価指数、2/15の米小売売上高、2/21のユーロPMI2月、日本消費者物価指数などに注目が集まります。他、日銀の動き、ECBメンバーなどの発言、FRBメンバーの発言などに注目していきましょう。 それでは、短中期的なユーロ円相場の見通しを、ほび太が解説します。 ユーロ円 ファンダメンタルズ分析 FRBの発…