今週は、ECB理事会でのタカ派的な発言と、予定通りの資産購入ペースの縮小を実施した事により、ユーロ経済の安定が表面化してきた内容でした。 コロナ感染状況は依然増加傾向にあるかもしれませんが、ここから減少傾向になれば、今後のユーロ円の上昇が期待出来そう。 来週は、ユーロ経済指標以外は、基本的に材料不足な為、FOMC会合に焦点を合わせた相場展開になるでしょう。 それでは、FOMC会合に焦点を合わせた来週のユーロ円相場の見通しを、ほび太なりのファンダメンタルズ分析とテクニカル分析で解説していきます。 ユーロ円 来週の見通し ECB理事会 FOMC会合 経済指標 ユーロ円 テクニカル分析 ユーロ円 日…