先日亡くなられた美輪明宏さんのこと、遅ればせながら。 子どもの頃も若い頃も、当時は今ほど言われていないジェンダーの部分で、世間の話題になっている方という認識以外、興味のない方でした。 歌というより、声優さんそして、人生相談的な人、というイメージが強かった。 そんな三輪さんへのイメージが変わったのは、ある年に紅白歌合戦で、黒い短髪で「ヨイトマケの唄」を歌われたのを観たときでした。 確か、録画でひとりで観たように思いますが、感動してしばらく呆然としていた記憶。 上手く言えませんが、数分間の一人芝居を見たような、あの表現力。 何よりも、歌詞の内容に、当時の自分を重ねて、胸が詰まりました。 自分が、あ…