ヨウスコウカワイルカ

(動植物)
ようすこうかわいるか

[学名] Lipotes vexillifer
ヨウスコウカワイルカ揚子江河海豚)は、淡水に生息するイルカの一種で、長江(揚子江)の固有種である。
ハクジラ亜目ヨウスコウカワイルカ科ヨウスコウカワイルカ属に分類され、本種のみでヨウスコウカワイルカ科ヨウスコウカワイルカ属を形成する。
2006年11月から12月にかけて、長江流域において、のべ3,500kmに渡る大規模な調査が行なわれたが、1頭も発見することができなかったことから、同年12月13日には、ほぼ絶滅していると発表された。
また、2007年9月12日にはIUCNも絶滅した可能性があると発表した。
なお、人類が引き起こしたクジラ類の絶滅としては最初のものであり、15世紀以降の哺乳類における科全体の絶滅としては4例目、大型脊椎動物の絶滅としてはここ50年間で唯一の事例であると考えられている。


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