021. 炎のカクテル再び ジュウォンはドンシクの言葉がどういう意味がわからず、「さっきの、他に部屋があればってどういう意味なんですか?」 「さっき、食堂は見たよな。」 「はい、、結構大きめな食堂がありましたが…」 「じゃあ、厨房は?」 「あ。。。」 「20人以上が自給自足の共同生活するのに、厨房や大型冷蔵庫がないなんて、ありえないだろ。」 「じゃあ、やっぱりあの転生院のどこかに隠し部屋が、、、」 「おそらく地下室があるんだろう。もちろん、厨房だけじゃなくてな。」 2人は、どうにかして、地下室に潜入できないか、バーで飲みながら考えることにした。 ーーーーーーーーーー 路地裏のバー「茶色の小瓶」…