ライフウィズミュージック

恒例の年末まとめ記事です。今年は映画館で新作と再上映を含め162本映画を観ました。(そりゃお金がたまらないわけですね) 1位『カモン カモン』(C'mon C'mon) 2位『グリーン・ナイト』(The Green Knight) 3位『ガガーリン』(Gagarine) 4位『スペンサー ダイアナの決意』(Spencer) 5位『ファイブ・デビルズ』(The Five Devils) 6位『LAMB/ラム』(Lamb) 7位『X エックス』(X) 8位『MEN 同じ顔の男たち』(MEN) 9位『アメリカン・ユートピア』(American Utopia) 10位『ウエスト・サイド・ストーリー』(…

今年は映画館に行くことが多かったのでブログでベスト10の簡単紹介をやろうと思います。 音楽に関しては実はあまり新しいのを掘れなくて…というか1ヶ月間バーナードパーディのドラムオンリーの（DJのサンプリング用？）アルバムしか聴いてない時期とかあったので割愛…。バンドマンのくせにね。まあ掘ってはいないけど濃くはあったかも。 というわけで映画館で観た新作映画ベスト10です。 （これを読んだ人も今年観た好きな映画をコメントとかに書いてくれると嬉しいです！） ---------- 10位: 『RRR』 年末に観て滑り込みランクイン！ 監督の前作『バーフバリ』は1だけ観たもののそんなにノれず…今作もポスタ…

ライフ・ウィズ・ミュージック SIAの自伝的作品だそう。音楽劇のようなのに歌で心情を表現するから作りとしてはミュージカルに近いところもある（流れをぶった切られはするんですけど笑）。 音楽シーンはSIAのMVを見ているようでカラフルでポップ。さすがに曲に合っていて楽しかった！ アルコール依存症の更生プログラムを受けているズーが自閉症の妹・ミュージックと暮らし始めて愛を知っていく。ママはジャンキーでもういない、パパの話は出てこない。 ミュージックは祖母と近所の人に見守られながら生活していて、この近所の人たちがとても愛に満ちた眼差しだったのが印象的。 原題は「MUSIC」。ミュージックとは、妹であり…

2022年たくさんエンタメを見たので、全く整理が追いついておりません。 とりあえず、タイトルを羅列していきます。 ●→映画を映画館で見た ♠︎→映画を家で見た ▲→ドラマ ■→映画館で見た、演劇作品 ♦︎→ミュージカル ♣︎→play ◎→ライブ、フェス □→展覧会、美術展 とジャンル分けしておきます。 追って、一言コメント書いて行きたいです。思い出しながら。 ♠︎Vivir dos veces 2.2 @家にて ●小間使いの日記 2.3 @角川シネマ有楽町 ●ブルジョワジーの秘かな愉しみ 2.3 @角川シネマ有楽町 ♣︎劇団民藝＋てがみ座 レストランドイツ亭 2.3 @新宿紀伊国屋サザンシア…

[社会]アルバイト男子大学生らが「回転寿司ユニオン」結成 手洗いなどの準備を勤務時間に含めずと主張 これはつまり、手洗いせずに握っている従業員も居るって事だな・・・ １０月２８日のBS映画🎥 19時～ ミュジコフィリア（'21） ≪WOWOWシネマ≫ 【監督】谷口正晃 【出演】井之脇海、松本穂香、川添野愛 21時～ ライフ・ウィズ・ミュージック（'21 米） ≪WOWOWシネマ≫ 【監督】シーア 【出演】ケイト・ハドソン、レスリー・オドム・Ｊｒ、マディ・ジーグラー

みぞおちのあたりがムズムズしちゃって、青春って本当にこっ恥ずかしいなと実感した。 ウォン・カーウァイ作品をスクリーンで観たのだ。映画のストーリーが青春という意味ではない。私が青春時代に観た映画なので、その象徴ということである。 unpfilm.com ウォン・カーウァイって初期の作品はもう「やってんね！」という感じなのだ。これカッコいいよね、スタイリッシュだよね！デデン！という。編集点や音楽の入りどころで監督が指をパチンとしているのが見える。（比喩です） だから、いい中年の私はモゾモゾしてしまう。分かってたよ、こうなるのは分かってたんだ。いろんな意味で若い映画なんだよ。もちろん今見てもいいとこ…

投稿日：2022.04.17 更新日：2022.04.30 どーも、MOMOです。今回はTwitterのフォロワーである玲音さん（ 玲音@仙台 (@takafuku0815) | Twitter ）の観た映画タイトルをまとめました。玲音さんは年間800本の映画を観る映画好きです。 （玲音さんのツイートを元にまとめたものなので載せている映画タイトルは玲音さんが観た映画の一部となっており、実際にはもっと観ていることでしょう） 【玲音さんが観た映画タイトルまとめ】 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 【玲音さんが観た映画タイトルまとめ】 ※2022年1月1日～2022年4…

www.youtube.com BOOM BOOM SATELLITES 『SOLILOQUY-Full ver.-』19972016 -20082016-BOOM BOOM SATELLITESロック¥2954 須藤理彩 娘から自身と亡き父・川島道行さんへ贈られた手紙を公開「これからも見守って」に「娘さいこー」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース 聴いてたのとか Lina Tur Bonet, Patxi Montero, Kenneth Weiss / Elisabeth Jacquet de la Guerre: Sonatas para violin Adriana Viñ…

『ライフ・ウィズ・ミュージック』(Music) ステージで素顔を見せない“顔なきポップスター”として世界的注目を集めるシンガーソングライターのSia（シーア）が初メガホンをとり、自身の半生を投影させて描いた音楽ドラマ。アルコール依存症のリハビリプログラムを受けながら孤独な日々を送るズーは、祖母の死をきっかけに、疎遠になっていた自閉症の妹ミュージックと暮らすことに。感受性豊かで周囲の変化に敏感な妹との生活に戸惑うズーに、アパートの隣人エボが優しく手を差し伸べる。3人での穏やかな日常に居心地の良さを覚え始めたズーは、自身の孤独や弱さに向き合いながら少しずつ変わろうとするが……。「あの頃ペニー・レイ…

「ライフ・ウィズ・ミュージック」 ミュージシャンが映画を監督するという事で、ほとんど期待していなかったのですが、これが思いのほかとっても素敵な映画でした。ポップな映像と音楽が映画全体をリズミカルに踊らせていく感じが楽しいし、登場人物の頭の中が映像になるミュージックビデオのような映像の数々も面白い、しかもストーリーも隅々まで書き込まれた脚本で、しっかりドラマが伝わってくるので、魅了されてしまった。監督はSia(シーア)というシンガソングライター。 黄色い背景で軽快に踊る女の子のポップな映像から映画が始まる。実は踊っているのは障害のあるミュージックという少女で、過敏な聴覚と発達障害なのか言葉を発す…

冬のライオンの初日が2/25だったから、ほぼほぼお稽古しかなかった2月。それでも野音に向けたカウントダウン、Shining Road2021の配信、豊洲ライブの再配信、MVフルverの公開などのお楽しみや、蔵之介さんや演出の森さんとの対談の記事が出たり、ゆめくろもリリースされたりでファンもちゃんと楽しめた2月でした😊。そして観劇や映画鑑賞もちらほらあってそれも嬉しかったな。言わないだけでいろいろ観ているのだと思うけど、こうやって教えてくれるのも嬉しい。あと月末の怒涛のJTR関連と冬のライオン初日のかぶりも、TLが賑やかでなんだか楽しかった。 ※まとめたのは、お仕事／お仕事の発表・解禁／雑誌やネ…