1983年設立。当初「ライフ・ダイナミクス」から派生した自己啓発セミナーの形態を取っていたが、次第に宗教性を帯る。1999年、成田のホテルでミイラ化した遺体が見つかったことから事件が発覚する。高橋弘二代表がテレビで、ミイラを「生きている」と言い、何かにつけ「世界の定説なんです」と発言する様は話題となった。
高橋弘二代表は、同事件により、2000年2月、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕。同年3月殺人罪で起訴。2002年5月、千葉地裁により懲役15年判決。2003年6月、東京高裁により懲役7年判決。上告中。