前回に引き続き,求めた片持ち梁のたわみ関数を使って固有振動数を計算してみます Xmが変わっただけで,やってることは片持ち梁の固有振動数 その1と全く同じです 梁の長さを l,単純曲げ変形のみとし,E,A,I,γは一定としますfrequency_cantilever2.wxm y : 梁のたわみ関数 Xt : 時間発展を表す関数 y が位置 x と時間 t の関数であること,Xt が t の関数であることをそれぞれ%o1, %o2式で宣言します(画面出力は省略) 連続体の梁の運動方程式を%o3式に示します 梁の運動方程式の導出については運動方程式とラグランジアン その4を参照ください Xm : …