ラジオ関西

(一般)
らじおかんさい

神戸に本拠をおく中波ラジオの独立局。コールサインはJOCRで、周波数は558kHz(兵庫県北部の豊岡市に中継局[1395kHz/JOCE]あり)。
親局は淡路島・淡路市に出力20kwの北向き指向性アンテナを持ち、関西全域で受信出来る。夜間は主に関東〜北海道での遠距離受信も可能。

歴史と沿革

元々は須磨区に本社があったが、阪神大震災で被害を受けたため1996年に「神戸ハーバーランド」に移転。
「関西テレビ」とは、同局開局時にラジオ関西の親会社・神戸新聞社を通して出資するなどの関係はあったが、現在は無関係。
日本初の電話リクエストを行うなど、元々音楽番組は多かったが、1990年にKiss-FM
開局した後は減少し、一時期演歌・ナツメロ・オールディーズ系番組が目立つようになったが、
阪神大震災時に社屋が壊滅してもプレハブ社屋で放送を続けるなどして、被災地の信頼を集めた。
この事が「AM KOBE」の名を地元のみならず、全国的にその名が知られることとなったが、地元においての愛着を深めるため、2005年からCRKの略称を用いて旧来からの「ラジオ関西」の愛称が本格的に復活した。

番組編成について

  • 朝〜夕方の編成
    • 他のラジオ局と同様、情報やトークを中心とした生番組も多いが、月〜木の昼間に音楽ワイド『100%さなえのビタミンK』があり、中波では珍しく、FMに親しんだドライバーや20〜30代の若いリスナーが多い。
    • また、月〜金の16時台には長年続くリクエスト番組『歌声は風に乗って』もあり、この番組は土・日にも17時台に編成されている。
    • 金曜日は『ばんばひろふみラジオ・DE・しょー!』が朝から夕方近くまで長時間放送され、ばんばひろふみの人気も手伝ってか、ラジオ関西ではリスナー人気がいちばん高い長寿番組でもある。
    • 土曜日は、朝にオールディーズ中心の生番組を放送した後、中央競馬完全中継をおこなう。→『ラジオ関西パーフェクト競馬!
    • 日曜日は、若者向け音楽情報番組と、全国的にも珍しい子ども向けバラエティ番組(後述)が編成されている。
  • 夜18時以降の編成
    • 関西地区では唯一、巨人戦カードをRFラジオ日本からネット放送。熱烈読売ジャイアンツ応援宣言を打ち出している。(2006年度は90試合放送予定。)
    • オリックス戦は'93頃からおこない、年間10〜17試合程度放送していたが、'02頃から徐々におこなわれなくなり、ついに'05年はプロ野球自体の自社制作がなかった。
    • しかし2006年はオリックス戦中継を復活。スカイマークスタジアム3試合、大阪ドーム(京セラドーム大阪)6試合を放送予定。
    • 但し地元にも関わらず、サッカーJリーグ・ヴィッセル神戸戦の放送は一切行っていないどころか、情報を扱うことも殆どない。
    • 2006年4月以降、ナイター編成は火〜土のみとし、日・月はナイター編成を行わず、音楽番組やアニラジなどを中心とした編成により特化する。
    • ただ月〜金の夜22時〜24時は、スポンサー確保の目的もあってか、ニッポン放送から生番組の供給を受けている。→『ニッポン全国ラジベガス』
  • 24時以降の時間帯
    • 演歌・ナツメロ・カントリーミュージックなどの中高年を対象にした番組を月・火・水に編成。
    • 一方、木・金・土・日はアニラジ番組を集中的に編成、2005年7月より「アニたまどっとコム」と名付け、『青春ラジメニア』『林原めぐみのハートフル・ステーション』などの名物番組も多く、聴取範囲の広さからリスナーもまた多い。*1
    • 2007年のシステム改修より前は緊急の場合を除いて放送休止となる時間があったが、現在は不定期なメンテナンスの場合を除いて放送休止は無くなっている。

*1:またこれらの選曲や番組ノウハウをベースとした、子ども向け生ワイド『王様ラジオキッズ』を日曜日昼に放送し、人気を呼んでいる。

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