今日はぼくのとある持病の話をしようかと思います。 ぼくはゲームが好きで、夜寝る前に30分くらい異世界を旅してから床につくことは読者登録してくださってる方は何度か読んだお話かと思います。 そして、ぼくは小説のページをめくるように物語を綴っていくタイプのゲームが好きなんです。 昨今のゲームの美麗なグラフィックの中で、物語の主人公を自分で操作して物語が進んでいくというのが楽しみなんですね。 楽しいのは、物語が始まった頃、そして次第にメインキャラたちの結束が高まっていき、物語の核心に迫っていく段階にはぼくのテンションもモリモリと高まっていきます。 世界の謎が少しずつわかり、倒すべき敵が明かされ、いよい…