主人公はアルヴィン。 アルヴィンには小さな妹のリーブがいます。リーブは心臓が弱いので両親はリーブにかかりっきりでアルヴィンはモヤモヤした気持ちで過ごしています。ただ、アルヴィンはリーブが嫌いなわけでは無く子供らしい純粋な気持ちで親にかまってもらえない寂しさでモヤモヤしているので不愉快な描写はありません。 リーブは心臓病(病名不明)でかなり深刻な状態で心が痛みます。 病気の妹がいて、自分がかまってもらえない寂しさをどこにぶつけたら良いのかわからずにいる所がアルヴィンがいじらしい… そんなリーブが救急車で病院に運ばれることになり、おじいちゃんの家に預けられたことでウサギのヴィルデと出会い、ラビット…