澁谷かのんが留学を決意する話…だと思いきや。ラストで留学が中止になり尻切れトンボエンド。 一度は留学の話を断ったかのんだが幼馴染のちぃちゃんはかのんの本当の夢を知るため説得工作。 人前で歌えないトラウマをスクールアイドル活動により解消させたかのんは深い愛着を持っていた。 かのんを愛するちぃちゃんの言葉により留学するかどうか今一度葛藤することになる。 ここでマルガレーテさんからの超有名音楽学校に留学した方が箔が付くため貢献できると言われる。 こうして澁谷かのんは転向し留学を決意。ついでにサクッとラブライブにも優勝しウィーンへGO。 だが留学の荷造りが全て終わり後は当日を待つだけになった所、イキナ…
東京大会で優勝した澁谷かのんがその実力を認められ留学に誘われる話。 全国大会出場を賭けた東京大会においてリエラはマルガレーテと対峙する。 結果はリエラが優勝。マルガレーテは大勢の前で当たり散らしてしまう。 マルガレーテは大会を自分の進路実現のための踏み台としてしか見ていなかったのだ。 一方で澁谷かのんは優勝したことでその実力が海外まで認められ留学に誘われる。 その留学先こそマルガレーテが行きたいと願っていた学校そのものだったのである。 澁谷かのんは断るが、何か最終的に留学しそうな雰囲気が醸し出されて来た。 澁谷かのんを留学させるためだけに出てきたような存在のマルガレーテ 東京大会2位であること…
合宿回。東京大会に向けてきな子の故郷である北海道で特訓をする話。 1年と2年の溝を扱ってきた本作であるが、1年生らは各々の分野で2年生の指導下につく。 ダンス・作曲・作詞・装飾品に分かれて1年と2年が共同して一つの出し物を作り出していく。 そこに立ちはだかるのは勝利至上主義のウィーンさんであり本当の歌を示すと息巻く。 だが澁谷かのんは冷静にそれを受けとめており、自分たちが考える本当の歌で応える。 本当の歌とは言えどもウィーン女史の歌からは「勝つ」しか伝わってこない 黙って北海道に行ったことをちぃちゃんから咎められるかのん 北海道合宿と東京大会 季節は冬になり東京大会を目前にしたリエラメンバーは…
クゥすみ回。クゥクゥの家庭の事情をどのようにリエラメンバーに伝えるかが描かれる。 クゥクゥはスクールアイドルに憧れ大陸からやってきたが家族にその夢を否定されていた。 結果を残せなければ帰国を強いられるのだが、その事はすみれしか知らなかったのである。 ライバルチームが予選落ちしたことを受け、すみれはクゥクゥ帰国の可能性を感じてしまう。 クゥクゥと3年間通してスクールアイドルをしたいという想いがすみれを暴走させていく。 リエラを巻き込んだ上で感情を爆発させクゥクゥの家庭事情を露呈してしまうのであった。 クゥクゥの家庭事情をリエラに共有させるための装置としてクゥすみを使う! クゥクゥの家庭問題を心配…