ラミレス監督

横浜DeNAベイスターズが2024年シーズン日本一に輝きました！おめでとうございます！ 2024年シーズンは調子のいい時期もあったものの連敗する時期もあり、勝ったり負けたりで71勝69敗、セリーグ3位に終わりました。 ところがポストシーズンに入ると、これまでのシーズンが嘘だったかのようにチームが進化していきます。 穴だった投手も守備もカチカチになり、まるで隙のないチームに変貌してしまったのです。 その勢いは最後まで続き、阪神、巨人、そして貯金42を築き上げたソフトバンクをもなぎ倒してしまいました。 過去最大貯金差となった日本シリーズで、貯金の少ないベイスターズの方がまるで王者のような戦いぶりを…

コメント返せず申し訳ありません。 後日、まとめて返信させてください。 シーズンの総括、分析と来期展望もぼちぼち始めていきます。 まずは日本シリーズ制覇、おめでとうございます。 ９１勝４９敗、貯金42と圧倒的勝率でパを制覇したSBさん相手に横浜はシリーズ４勝２敗と勝ち越し優勝しています。 今期の結果の因といえば aaakkkaaa.hatenablog.com 23年オフに行われた球団主導の各種改革。 その球団主導の改革により 補強できなくても、ある程度戦えるかもしれないと考えている。 バウアー不在ですと優勝難しいかもですが不在でも５割目途ならいけそうな予感。 根拠ないです。 しかし、バウアー不…

DeNAはソフトバンクに勝利し1998年以来、26年ぶり3度目となる日本一を達成した。またリーグ3位から下剋上での日本一は2010年ロッテ以来14年ぶり2度目。日本一を決めたDeNA・三浦大輔監督（50）は選手らと共に喜びを分かち合いながらマウンド付近で5度宙を舞った。 news.yahoo.co.jp いやー日本シリーズすごかったですね。 ベイスターズが26年ぶりの日本一ということ、しかも下克上で上がってきたということですね。 ソフトバンクに4連勝ということで、短期決戦強いですね。 私は日本ハムが好きなのですが、今回の日本シリーズ、非常に興奮しました。 どうしても今大谷選手が注目されがちです…

２０２４年１１月３日、今夜ソフトバンクホークスに １１－２で勝利して 横浜DeNAベイスターズが日本シリーズを制し ２６年ぶりの優勝を手にしました。 今日のブログは、つらつらと、感じるままに書き連ねていきます！ 野球に興味のない方はたぶんなんも面白くないので笑 （興味があっても？あまり面白くないです笑） 今日は次のページへ飛んでください。 僕はこのブログの初期の頃にお伝えしたように、 ベイスターズのファンなんですね(^^) もともと横浜出身で、大洋ホエールズの時代からのファンです。 とにかくね、弱いチームだったわけですよ笑 １シーズン１４０試合ほどのなかで ９５敗とか簡単にやってのけるチームで…

わが横浜ベイスターズは、見事にCSシリーズ決勝で巨人をフルゲームの末に撃破し、日本シリーズ進出を決めたのである。 そう、世にいう「３位チームが日本シリーズに進出する」という「下剋上」を成し遂げたのである。いわば、地方の守護ですらない、せいぜい守護代クラスの大名が上京して天下分け目の決戦に挑むようなものなのだ。素晴らしい。 実は、この構図は、あの2017年、ラミレス政権時と同じなのである。 ラミレス監督のもと、見事下剋上を果たしたわがベイスターズだったが、当時のソフトバンクは完全体の柳田やら全盛時の今宮、究極守護神のサファテまでいる、おそらくソフトバンク史上最強のチームだった。 あっというまにボ…

①次世代候補を一通り埋めたあとの野手指名②ベイスターズに求められる流れ論と現実の投手事情 ドラフトの「補強ポイント」について 戦力・ドラフト傾向分析 過去10年の成績 2024年の成績 過去15年のドラフト傾向 野手補強ポイント 野手についての基本的な考え方 過去10年の打撃成績 2024年野手陣の状況 補強ポイント 投手補強ポイント 投手についての基本的な考え方 過去10年の投手成績 2024年投手陣の状況 補強ポイント おすすめの1位入札 ドラフトの「補強ポイント」について ドラフトにおける「補強ポイント」。実のところドラフト評論において、「補強ポイント」の定義は人によってまちまちだ。 来…

国吉 佑樹 何故か横浜から虚無とトレードで放出されてしまったガタイ的に最強投手。 横浜時代は日によって乱高下するゴリ押しストレート、アヘアヘカットボール、札幌ドームで叩き付け過ぎてサヨナラ暴投したことでお馴染みフォークボールを武器にアレックス・ラミレス監督をたまにイラつかせながら先発と中継ぎの大車輪で投げまくった。 ロッテ移籍後は怪我に苦しみながらもなんでか抑える投球を続け、今シーズンに至っては球団新記録となる22試合連続無失点を達成。因みに奪三振率は脅威の12.7%と完全にどちら様状態だった。 今季の最速は155でしたがカッコイイので157にしました。

９裏、知野の打席で太田、京田の打席で大和、桑原の打席で楠本の応援歌が１回ずつ流れた。来季契約せず、別れの季節でした。 太田、楠本を切るということは、今オフにFA権を取得する佐野の残留にめどがついたのでは、というのが妻の推測 ハマスタは年間最多動員だったそうです。 今季のベイスターズブレイク賞といえる梶原くん。終盤は１番打者として安打を積み重ねた。三振多し、四球少なし、ということで、将来的には３番がいいのでは お互いに順位が確定していて、特にベイスターズは主力が早々にベンチに下がって若手お試しのオープン戦みたいな様相だった。得点は筒香の左飛を前川が落球して入った１点のみ。 個人的な今季現地ベスト…

最近練習試合で起用している北村君。 彼は最近SR完全覚醒を達成し、UR未覚醒級(?)の能力を手に入れたので試験的に起用している。 現在の能力はこちら。 本職は捕手なのだが、肩守備と共にDに限りなく近いEなので、捕手としては厳しいと言わざるを得ないが、その一方で打撃力は魅力的。ミートもそのうちCには乗るだろうし、打撃Bにもおそらくいけるだろう。ポジションは外野コンバートを目指すとして、あとは打撃結果が伴えば・・・といったところ。 で、ようやく50打席ほど立たせました。 (なぜ50か、というと、昔ラミレス監督が外国人が慣れるためには50打席は必要という理論を提唱していたため) その結果がこちら。 …

本日負けました。 news.yahoo.co.jp 昨日のブログで今日からのカープ戦が重要になると書きましたが、 初戦を負けたことで順位的に厳しくなったと感じています。 明日明後日勝ってもらって、Aクラス争いに入っていってもらいたいですが どうなりますかね…。 明日以降のことはわからないので、今日の試合の結果を見ていきましょう。 ベイスターズの先発は森投手でした。が、３回持たずに４失点で降板となって しまいました。その後の投手陣も中川颯投手以外皆失点となり、合計１０失点…。 皆仲良く打たれた形となりました。 ベイスターズの投手陣、苦しい部分あるとはいえ、カープに良く打たれますね。 カープのチー…

皆さんお疲れ様です。 先週は個人的な事情によりお休みしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。 今週から余程の事がなければ、いつも通り中日戦振り返り記事の方、更新して参ります。余程の事がなければ。 という事で先々週の記憶が一切無いですが、オールスター挟んで5連敗だったそうです。最下位から再び這い上がれるのか、それとも地獄のトリプルスリーを達成してしまうのか、先週の試合を振り返ります。 7/30 ×ヤクルト 15回戦(バンテリンドーム) 6-0〇 勝 髙橋 8勝 1敗 負 ヤフーレ 5勝 8敗 5連敗中の中日先発は髙橋宏斗投手。前回の登板でも連敗を止めており、悪い流れを断ち切り続けています。 初…

筒香 嘉智 メジャー挑戦へ .272 29本 79打点 2009年 ドラフト1位 横浜(10〜19)ータンパベイ・レイズ(20〜21)ーロサンゼルス・ドジャース(21)ーピッツバーグ・パイレーツ(21〜22)ースタテンアイランド・フェリーホークス(23)ー横浜(24〜) 先日アメリカから帰国し古巣横浜に入団したスラッガー。14年シーズンに1軍定着を果たし、16年には本塁打、打点の二冠王に輝いた横浜の大砲。19年シーズンはラミレス監督の意向により2番打者や三塁でのスタメン出場を果たすなどチーム状況に合わせたプレーを任されていた。オフにはポスティングでメジャー挑戦しアメリカで様々な球団を渡り歩き、…