ハンドルバーとステム位置を変えて初めての滝ヶ原峠、さぞかし快適になったと思いきや、実は平坦で既に脚が疲弊してしまい峠は温存クライムに徹してしまう。 峠全体で平均心拍数131bpm、ラスト1.5kmでも139bpmと如何に楽して上っているかが分かる。 正直、こう言った上り方が出来るのもピナレロに乗り換えたお陰だろうか。 プリンスFXが納車されて丁度一年、未だにポジションが決まらず試行錯誤する日々が続いておりますが、如実に反応があり探求すると言った意味では実に面白いバイクです。 解像度が高いと言うか繊細と言うか、お値段以上なのは間違いありません。 とここで、何時もなら自宅まで自走で帰るところなので…