ランボルギーニ

こんばんは。 ８月末に開催のPointモールでのCars＆Coffeeです。 今回のC&Cは車の数が多く、ぉぉおっ！という車も沢山だったので、写真を選んだ後で枚数を数えたら、いつもの投稿の倍くらいになってしまいました。 ２回に分けるか とも思ったのですが、他にも上げたいイベント等が控えているので、頻繁に登場する車は思い切り省くことにしました。 そして、タイトルにもある通り、多分C&Cでは初めて登場する あのスーパーカーは最後のお楽しみです。（と言いつつ、なんせ色んなことを気持ち良いくらい忘れて行くので、実は初登場ではないかも） 今回の一台目はMustang。 バンパーレスでなんか下顎にカバーが…

2025年8月18日、ランボルギーニは米国カリフォルニアで開催された「モントレー・カーウィーク」において、最新の限定モデル「フェノメノ」を公開しました。8月15日に「ザ・クエイル」でデビューしたこのモデルは、わずか29台のみ生産される希少な“few-off”で、公開時には鮮やかな「ジャッロ・クリウス」の外装色をまとい注目を集めました。 同社のVIP向け拠点「ランボルギーニ・ラウンジ・モントレー」では、現行ラインアップも展示。ブランド初のプラグインハイブリッドSUV「ウルスSE」、1,015馬力を誇る初のHPEVスーパースポーツ「レヴエルト」、そして新開発V8を搭載し10,000rpmまで回る新…

ランボルギーニは2025年8月16日、米国カリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル、ア・モータースポーツ・ギャザリング」において、新型限定モデル「フェノメノ」を世界初公開しました。生産台数はわずか29台に限られ、ブランド史上最強のV12モデルとして位置づけられています。 フェノメノは、2007年のレヴェントン以降続く少量生産の伝統を受け継ぐモデルで、セスト・エレメント（2010年）、ヴェネーノ（2013年）、チェンテナリオ（2016年）、シアン（2019年）、カウンタックLPI 800-4（2021年）といった名車に連なる存在です。その中で、チェンテナリオ・ロードスターとカウンタックLPI …

ランボルギーニは2025年8月15日、米国モントレー・カーウィークの「The Quail, A Motorsports Gathering」にて、新たなフューオフモデル「フェノメノ」を発表しました。生産台数はわずか29台。ブランドの限定モデル史を彩ってきたレヴェントン（2007年）、ヴェネーノ（2013年）、シアン（2019年）などの系譜に連なる特別な存在であり、設立20周年を迎えるデザイン拠点「ランボルギーニ・チェントロスティーレ」を祝うモデルでもあります。名前は2002年にメキシコで闘牛士との試合後にその勇敢さゆえ命を救われた伝説の闘牛に由来し、イタリア語・スペイン語で「現象的」を意味しま…

イタリアのスーパースポーツカーブランド、アウトモビリ・ランボルギーニと、手作りスピーカーで知られるソナス・ファベールが共同開発した「Il Cremonese Ex3me – Automobili Lamborghini Edition」が、2025年8月13日に発表されました。世界初披露は米国カリフォルニア州ペブルビーチで開催されるモントレー・カーウィークのランボルギーニ・ヴィラにて行われます。 このモデルは両ブランドのデザイン哲学と職人技を融合させ、家庭でランボルギーニの情熱とソナス・ファベールの音響美学を体感できる初の試みです。生産数は世界限定50ペアで、各ペアにはシリアルナンバーが付与さ…

ランボルギーニは2025年8月4日、2026年シーズンのIMSA GTPプログラムを休止すると発表しました。理由は、当初の想定を上回る予算および技術的負荷が発生し、計画の継続が困難となったためです。 同社は今後、モータースポーツ活動の中心をGT3およびワンメイクシリーズ「スーパートロフェオ」に再集中させ、これに伴い、新型レーシングカー「テメラリオGT3」と「テメラリオ・スーパートロフェオ」の2モデルを初めて自社開発で投入します。 「テメラリオGT3」は2025年7月のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで公開され、現在は欧州各地のサーキットで高度な開発テスト中です。公式デビューは202…

アウトモビリ・ランボルギーニは2025年上半期（H1）の業績で、複雑な経済・地政学的環境下でも堅調な結果を示しました。売上高は前年同期比横ばいの16億2,000万ユーロ、営業利益は4億3,100万ユーロと為替影響によりわずかに減少しましたが、納車台数は5,681台と上半期として過去最高を更新、前年同期比2％増を達成しました。地域別ではEMEAが2,708台で最多、次いでアメリカ大陸1,732台、アジア太平洋1,241台でした。 営業利益率は26.6％を維持し、持続的な成長基盤を裏付けました。ステファン・ヴィンケルマン会長兼CEOは「全モデルのハイブリッド化という決断が正しかったことが証明された…