Museo Lamborghini/ランボルギーニ博物館訪問記・前編で紹介しきれなかった創業期からディアブロまでのオールドランボの写真を載せておきます。 350GT(1963-1967) ランボ初の量産モデル。エンジンは、フェラーリがまだOHCだった時代(普通の乗用車はOHVも普通だった)、いち早くDOHCを採用していました。 デザイン検討用のスケールモデル(木製)も展示されていました。綺麗にニスまで塗られており、家具職人さんにでも仕上げてもらったのかな。 デザインはガンディー二ではなくカロッツェリア・トゥーリング。最近のアストンに使われている”スーパーレッジェーラ”は元々トゥーリングが開発し…