企業がその体質強化のために部門や事業などを再構築すること。英語の"restructuring"の略。
「再構築」というより、実は単なる「首切り」でそれだと人聞きが悪いので「リストラ」と言い換えてみた、という例が多数(印象操作の一種)。人員削減のみの場合は、英語ではむしろ"downsizing"という。
「リスト」が誤爆するのでキーワードとします。
1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️ 本日より無職になりました 書類上の退職日は今月末ですが、もう会社に行くことはないという意味では無職です。 昨日の夜床についた時、「明日からもう会社に行かなくてもいいんだ」と考えると、遠足の前の晩のようなソワソワした不思議な感覚になりました。仕事が、というより一緒に仕事をする人のことが嫌だったんだと思います。 そんなストレスから解放され、今朝は久しぶりに爽快な気分で目覚めることができました ただし、仕事がなくなったと言っても、暇になる訳ではありません。これからアメリカに渡航するまでの2ヶ月の間にやらなければいけないこ…
1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️ 先日人事担当者と面談があって、リストラに前向きであることを匂わせたのですが、なんと2時間後には退職合意書のドラフトが送られてきましたそんなに早く首切りたいのかと思わず苦笑してしまいました。 退職合意書には、最終出社日や特別退職金の額が記載されていて、そのほかにも、機密保守義務とか会社貸与物の返却といった当たり前の内容が書いてあります。 条件に関しては、人事担当者に事前にこちらの希望を伝えており、それが全て反映されていました。本来は上司との面談後に、退職合意書に署名をして、正式に受理されるので、上司との面談を設定する…
1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️ この1ヶ月色々なことがありました。 転職活動に失敗し、受験した大学院に落ち、そして毎週のように上司から匂わされるリストラの話。側から見たら生気のないゾンビのような顔をしていたと思います。 ただでさえ季節の変わり目だったところに、そういったストレスが加わったせいか、この2週間ほど微妙に体調を崩しています。 熱はないのですが、喉の痛み、倦怠感、目やになど、不快な症状が同時に発生しています。何かの感染症でしょうか? 話は変わりますが、仮合格状態だったB校からは、2日も待たずに正式な合格通知が届きました。人間の心は不思議な…
1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️ 今勤めている会社は、コロナ禍からずっと在宅勤務を許容していましたが、昨年から原則出社にルールが変更されました。 マネージャーによっては在宅勤務が黙認されていて、当時の自分の上司もあまりうるさく言ってこなかったので、自分は海外からのリモートワークを続けていました。 ところが次第にルールが厳格に適用されるようになり、人事ペナルティが導入され、年明けから新しく変わった上司からは、出社しないのならば解雇も辞さない上司からほのめかされました。 2月から海外と東京の二拠点生活が始まったのはそれが理由で、そのせいで息子との関係が…
職場の経営が不安定な状況で、倒産とまではいかないが、現在のままでは経営不振になる可能性が大きいという会社は多いと思います。 そのような場合、社員の中にはリストラや解雇されるのではと、心配な方も多いですよね。 もし、リストラで解雇された場合、弁護士に相談することをおすすめします。 弁護士は、労働者の権利を守り、不当解雇の被害を回復するために、さまざまなサポートを行うことができます。 今回は、リストラの種類と不当解雇の違い、リストラで解雇された場合の労働者の権利、弁護士に相談するメリットなどを解説します。 職場での安心と、法的な保護を求める人々は、ぜひ参考にしてください。 リストラと不当解雇の違い…
自分が就職して間もない頃に、職場の先輩から「キャリアのVSOP論」という話しを教わったのですが、それから30年以上も経った今でも、たまにこの理論を見聞きすることがあるのですよね。非常に息が長い理論だと思います。 VSOP理論とは これまでのVSOP論 Vitality(20代) Speciality(30代) Originality(40代) Personality(50代) これからのVSOP論 Variety(20代) Speciality(30代) Organizer(40代) Performance(50代) Philosophy(60代) 労働市場は変化している VSOP理論とは キ…
私、年末から年始にかけ、コロナとインフル。そして肺炎での入院。 そんな波乱万丈な生活をしておりました。 私が、入院中に、同僚の数人が整理解雇の対象となり、今度末にリストラが決定したと人事部長から話が後でありました。その際、今年度末は会社に来れなかったから、対象外としたが、来年度末には覚悟するように通告がありました。悔しい気持ちが強く、気持ちが落ち着くまで、相当の期間がかかってしまいました。かなりショックで、落ち込んでしまい、ブログを書くことができませんでした。申し訳ございません。 自分で決断するのと、会社から言われるのでは、同じ退職となっても、全然違います。宣告されると、本当に自分が必要のない…
1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️ 今働いている会社、ただいまリストラの真っ最中でございます 昨年大株主が変わってから、エンジニアはどんどん解雇されていましたが、ついに営業チームにもメスが入りました。 以前からノルマを達成できないセールスは容赦無く切り捨てられていましたが、今回は欧州やアジアといった地域統括マネージャーまで標的になっています。 地域統括マネージャーレベルになると、1億円の退職勧奨パッケージが提示されることも珍しくありません。 日系企業の感覚すると破格の値段hのように見えますが、うちの業界は粗利益率が6割を超すので、腕利の営業部長が来て…
「従業員多数決で経営層解任」法案が国会提出へ【架空ニュース】隔週新聞(2025年3月13日) 政府は昨日、企業の従業員が多数決によって経営層の不信任決議を行えるという画期的な法案「職場民主化推進法案」を国会に提出した。この法案が可決されれば、従業員の3分の2以上の同意によって社長、役員、部門責任者などの上級管理職の解任を求めることが可能になる。 法案の概要 この法案の主な内容は以下の通り: 従業員50人以上の企業において、全従業員の3分の2以上の同意があれば、経営層に対する不信任案を提出できる 不信任案が提出された場合、第三者委員会による調査が実施される 調査の結果、経営上の重大な過失や従業員…
1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻♂️ 最近会社で人間関係がうまくいってなくて非常に居心地が悪いです せめてお昼の時間くらい息抜きしたくて、昨日は会社を抜けて20年来の友達とお茶してきました。 この友達とは、なんでも話す仲なのですが、年明けにリストラに遭っていたと告白され驚きました。彼女は自分と同じようにアメリカ企業に勤めているので、リストラの仕方もとても似ていて興味深かったです まず会社全体にリストラを実施する旨アナウンスされます。そして数日内に退職勧告される人には上司との面談が入ります。 友人の場合は、面談が入ったものの、年末年始の過ごし方など世間話…