ピボットテーブルの元データで日々データを蓄積していると行が増えたり、列数が変わったりということがあるかと思います。 その都度、データ範囲を変更するのって面倒ですよね(;^_^A そこで都度、データ範囲の変更をしなくて済む方法をご紹介します。 下準備としてまずはリスト認識されるよう、データ範囲に名前を付けます。方法は2つありますので2パターンご紹介しますね。 方法1:テーブル作成し、リスト認識させるデータ範囲内のセルにカーソルを置く↓[挿入]→[テーブル]グループの[テーブル]↓データ範囲のダイヤログボックスが表示されるのでリスト認識したデータ範囲が表示されているか確認し、問題なければOKボタン…