現代経済学のヘーゲル的転回:社会科学の制度論的基礎 (叢書《制度を考える》)作者:カーステン・ヘルマン-ピラート,イヴァン・ボルディレフNTT出版Amazon はじめに ヘーゲル経済学の使い道(思いつく限り) 社会関係資本の蓄積過程を「相互承認」として定式化する p90-91 相互承認と社会関係資本 単なるマーケティング調査ではない、制度論としてのエシカル消費研究にシフトする 外部性を内部化する契機として人文学の社会的意義を根拠づける おわりに:なぜわざわざヘーゲルを持ってくるのか? この本を読んでみたいという奇特な人へ 制度論・ゲーム理論関連の参考文献 「連続性」関連の参考文献 「遂行性」関…