Richard Harris]](1930-2002) 俳優、歌手、プロデューサー、監督
1963年『孤独の報酬』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。 アカデミー賞は『孤独の報酬』で主演男優賞、「ザ・フィールド」で助演男優賞にノミネート。 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』撮影直後に倒れ、2002年10月25日に急忌。
Tramp Shining
孤独の報酬 [DVD]
こちらもネタバレありです。1993年のこの映画、今まで存在を知らなかったがタイトルになんとなく惹かれて観てみたら非常に良かった。まずこの海辺のアパートというロケーションからしていい。2025年の現実の日本の夏の暑さは災害級だけれど、画面越しに観る海外の夏の海辺の街の様子はいつ観てもやっぱり素敵だなあという印象。
自分で書くのも何ですが、マニアックな映画が好きです。 そのため誰もが見てそうな話題作を全く見てなかったりします。 そんな僕でも1970年代は、結構当時の話題作を劇場で観てるんですよ。 それは、その頃一人で映画館に行けなかったから。 映画は親に連れて行ってもらうしかなかったからです。 親は映画好きでしたが、僕のように偏った映画好きではなく、正統な映画好き。 だから見る映画も話題作が中心でした。 70年代と言えばパニック映画真っ盛り。 「ポセイドン・アドベンチャー」(1972)、「大地震」(1974)、「タワーリング・インフェルノ」(1974)なんかがありました。 で、そのうち「ちょっとでも人が大…
前回、70年代サスペンス映画の佳作「オスロ国際空港/ダブル・ハイジャック」(1974)をレビューしましたが、今回も同じく70年代サスペンス映画の良作「ジャガーノート」(1974製作/1975日本公開)を取り上げます。 ちなみにこれもイギリス映画です。 これも子供の時にTVでハラハラドキドキしながら見た一本です。 さて、今見てもハラハラドキドキするのか、レビューします! (あらすじ) 豪華客船がロンドンからアメリカに向かって航海に出た。その時、客船の船主会社の元に「ジャガーノート」を名乗る男から電話が入る。「船に7つの爆弾を仕掛けた。夜明けまでに身代金を支払わないと爆弾が起爆する」 イギリス政府…
一条真也です。2000年のアメリカ映画「グラディエーター」をDVDで鑑賞。歴史アクション・アドベンチャー超大作ですが、15日から公開の「グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声」を観る前に、じつに24年ぶりに本作を再鑑賞したのです。ヒロインを演じたコニー・ニールセンが最高に美しくて、魅了されました。物語そのものも面白く、何度観ても夢中になりますが、今回は新しい発見もありました。 ヤフーの「解説」には、「リドリー・スコット監督が放つスペクタクル活劇。古代ローマ帝国を舞台に、陰謀に陥れられた英雄騎士の死闘をダイナミックに描く。無敵の剣闘士役を演じた、ラッセル・クロウが秀逸。また、CGで描かれた巨大コロシア…
こういうの、自分は嫌いじゃないよ。 ただ「なんであんなに研究者が苦戦していた感染症がすぐに治っちゃうんだよ!」というツッコミどころはあるけど。そんなの気にしたら負けだw。 カサンドラ・クロス - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画 ★3.5という評価なので「なかなか見ごたえのある」出来栄え。軍人もステレオタイプと思いきや苦悩とかもあって脚本が良く出来てるなと思ったが。大佐役のバート・ランカスターと医者が揉めるとか演出を工夫してもよかったかな。 まだ無名時代のマーティン・シーンが活躍してました。ううん、若い! 『カサンドラ・クロス』(The Cassandra Cros…
ジュルジュ・パン・コスマトス監督、リチャード・ハリス、ソフィア・ローレン、マーティン・シーン、O・J・シンプソン、リー・ストラスバーグ、エヴァ・ガードナー、ファウスタ・アヴェリ(カテリーナ)、ジョン・フィリップ・ロー(スタック少佐)、アン・ターケル(若い女性客)、レイ・ラブロック(若い男性客)、ルー・カステル(テロリスト)、ライオネル・スタンダー、アリダ・ヴァリ、イングリッド・チューリン(ストラドナー博士)、バート・ランカスターほか出演の『カサンドラ・クロス』。1976年作品。 音楽はジェリー・ゴールドスミス。 原作なのかノヴェライズなのかよくわかりませんが、ロバート・カッツによる小説「カサン…
午前十時の映画祭で「カサンドラ・クロス」を見てきました。米軍の研究所から、感染したら高確率で死亡するという細菌が流出し、感染者がヨーロッパの大陸横断鉄道に乗り込みます。列車内という閉ざされた空間で、乗員乗客の約千名が感染の危機に・・という話です。午前十時の映画祭のサイトを見て、「ソフィア・ローレンが主演したパニックものなんてあったのか」と思いかなり期待していたのですが、残念ながら今ひとつな感じでした・・。主人公は、リチャード・ハリス演じる医師と、ソフィア・ローレン演じる医師の元妻です。二人はたまたまその大陸横断鉄道に乗っており、列車内で次々と発生する感染者の対応に追われるのですが、少なくとも医…
赤い砂漠(字幕版) モニカ・ヴィッティ Amazon ★★★ 工場地帯。ジュリアナ(モニカ・ヴィッティ)には夫ウーゴ(カルロ・キオネッティ)や息子バレリオがいたが、昔の交通事故が原因で精神的に病んでいる。そのせいでしばしば奇行に走っていた。彼女は夫の知人コラド(リチャード・ハリス)を紹介され、しばらく一緒に話し合う。その後、港近くの小屋に入って男女6人で馬鹿騒ぎする。ところが、ジュリアナはここでも奇行に走るのだった。やがて彼女はコラドと不倫する。 ミケランジェロ・アントニオーニが描いているのは愛の不毛ではなく、資本主義の不毛のような気がした。『太陽はひとりぼっち』には資本主義の心臓部である証券…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「黄金のランデブー」(1977)です。 このポスターのイラストのようなシーンがあれば、私は褒めちぎりますがネ カリブ海をクルーズする貨物客船カリビアン・スター号の一等航海士カーター(リチャード・ハリス)は、何やら不安を感じていた。と言うのは通信士が殺害されたからで、自分なりに捜査を進めることにした。先の港では、ギャンブラー、美女スーザンとか謎の男カレラス達が乗船しており、その中でも怪しいセダンの部屋に忍び込んでそこで通信士のヘッドホンを見つける。船長に頼み込んで、夜カクテルパーティを主催しそこでセダンを問い詰めよう…
★★★☆☆ あらすじ 南北戦争中のアメリカ。アパッチ族に味方の中隊が全滅させられたことを知った北軍のダンディー少佐は、志願兵を募って討伐に向かう。 www.youtube.com 感想 冒頭でアパッチ族による残虐な皆殺しの現場が映し出される。苛烈なスタートだったので、主人公率いる部隊とアパッチ族との血で血を洗うような激しい戦いが繰り広げられるのかと思ったが、全然そんなことはなくて拍子抜けしてしまった。何度か戦闘シーンはあるが、メインは主人公率いる部隊の行軍の様子だった。 主人公であるダンディー少佐は、閑職に追いやられて捕虜収容所の所長を務めている。功を焦る彼が独断で討伐を決めたため、率いる部隊…