もう67歳にもなっているのでユックリできるはずなのですが、毎日が猛烈に忙しいのです。 夜の1時間を語学に、そして3時間を読書に使っています。 そうすると夜の時間は、食事やお風呂以外はすべて語学と読書で費やされ、テレビを見ていたり、酔っ払ったりしている暇はありません。 また、そういった知的生活のために、体調や精神状態を常に整えておかないとダメなのです。 そのために毎日の仕事を、できるだけ早く切り上げるようにしています。 いま月に200冊を読んでいるのですが、そうすると年2,400冊の読破ということになります。 これだけでも多少はスゴイかもしれませんが、本の著者の中には年3,000冊読んでいる人が…