或る夜の殿様国立映画アーカイブ東宝特集で鑑賞。箱根を舞台に鉄道開発の対立を描く。と見せかけて嫌がらせのためにふと現れた青年を水戸藩主に仕立てあげて、越後屋の娘を嫁がせて恥を掻かせようとするコメディ。飯野蝶子が活躍しまくるのが見どころ。アフターヤンTOHO日比谷シャンテアジア人はロボットじゃないぞ。アジア被れの欧米人の目線を感じる。日本茶飲んで、座禅組んで、兵法読んでるフォーブスとか読んでいる層が思い浮かぶ。循環型世界観に驚いてもらっても構わないけれど、アジア人の私が感心するようなことではない。アジアルーツ探求をするということかな。欧米が喜ぶアジアに見えてしまう。2001年宇宙の旅チネチッタ川崎…