リバーサルオーケストラを見て毎度泣いております。ネットで検索すると「毎度泣く」のコメントが散見されるので、私だけではないようです。 さて第6話は、練習を放棄したチェロの玲緒の行方が見どころです。結果から言うとティンパニの藤谷がキーパーソンとなって玲緒の練習復帰のきっかけを作ります。才能がない者のつらさを吐露するシーンで「努力する才能だけはある」の名言も生まれ、胸が熱くなってしまいました。 「努力する才能」っていいですね。人生の名言集に入れておきたいと思います。 相変わらず一難去ってまた一難 玲緒が戻ってきて、また玉響の暖かさにジーンとするのですが、一難去ってまた一難。今度は、演奏会に向かうバス…