リモートワークが定着した分野もあるようですが、まだまだ課題もあるようです。 出社組のリアルな情報共有と、リモート組の情報共有には温度差があるというのです。 シリコンバレーのIT企業に所属するA氏は、自分が両方の立場を体験したことによって、はじめてそのギャップを理解できたというのです。 実際に目に見せられた資料と、共有フォルダにある資料に対する距離感のギャップが疎外感に繋がっているのではないかと考えているようです。 資料の類いは、官公庁で多く公開されていますが、自分が必要な資料を捜すとなると、ナカナカたどり着けない事があります。 そのような事が、それぞれのクラウドでも発生してしまうことが想像でき…