(英名:Historic Site of Lyons、仏名:Site historique de Lyon) フランス南東部リヨン市内西部に位置する。ソーヌ川沿いにある、石畳の街並みの残る旧市街(Vieux Lyon)からクロワ・ルースにかけての地区で、1998年12月、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
前回編のラックレール式メトロに続いては、リヨン街歩きのスナップです。 フルヴィエールの丘・ノートルダム大聖堂 ノートルダム大聖堂 旧市街 ソーヌ川と市場 サン・ジャン大聖堂 おまけ 余談 フルヴィエールの丘・ノートルダム大聖堂 リヨンのランドマークと言えばこれでしょうか。街を見下ろす丘の上に立つノートルダム大聖堂。 起伏の多い街を歩くのはオッサンの良い運動になります... 雨よりマシですがテンションの上がらない曇天。聖堂などを見て過ごした方が良いですね。 ところで、丘の上から原発らしきものが見えたので調べてみたらやはりそうで『ビュジェ原子力発電所/centrale nucléaire du B…
1915年(大正4)博文館刊。長年積ん読状態だった本=積読書庫に入れたままでこの世を去る見込みだったもの、を一つ読了できた。純文学作品は物語とは一線を画して、自己の心的感興の移り変わりを書き綴っていくものだということを体得した。 エリート官僚を父に持つ荷風は20代にそのコネを使って米国とフランスの日系銀行で働きながら異国での生活を満喫する。特にフランス文化へ傾倒し、四季の移り変わりの中で街路をさまよい歩く心情が鋭い感性で個々の小文に綴られている。帰国直後の1909年に出したものは、風俗紊乱の廉で「発禁」となったが、どこがそうなのかは今では読んでもわからない。今回読んだのは1915年に「新編」と…
(県北で一押しの”産直↓↓” 1月 ネギ8本 100円なのにわざわざ袋をかけてくれ・・) 正月に圏央の国道(右車線)を少数派の"軽"で行けば、だいぶ前を行く普通車に道を譲られ驚き恐縮した、へき地県境民です。 ゆっくりゆったり走る圏央、対して北(県南〜県央)の"我先(*傾向です)"との違い、、、(*”軽”はいつも譲る立場です)。 "こちらが急がない"とわかると"元に戻り"何よりでした。 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 6月19日(木) イギリス…