Meet the Robinsons 2006/アメリカ/カラー/102分 配給:ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
監督：スティーブ・アンダーソン
アンジェラ・バセット
※この物語は事実をモチーフにしたフィクションです。 ウォルトは昨年、大西洋単独無着陸飛行を成功させたリンドバーグの偉業に関心を持っていた。そこからインスピレーションを膨らませ、ミッキーの役柄はリンドバーグ気取りの飛行機乗りということになった。そしてウォルトは自宅のガレージに簡易的な作業場を作ると、オズワルドの傍ら新作を作ることにした。アブは原画を一日700枚という驚異的なスピードで描き上げ、トレースや彩色の作業にはリリーやエドナが協力した。ミッキーの最初の映画である『プレーン・クレイジー』は近場の映画館で小規模に公開された。オズワルドと同様のサイレント映画であったため、劇場のオルガン奏者が生演…
はい、ディズニー映画感想企画第54弾です。今回は『ベイマックス』の感想記事を書きたいと思います。最近東京ディズニーランドに『ベイマックス』の新アトラクションが出来たばかりなので、Dオタの間では今一番ホットな話題になってるディズニー映画の一つかもしれません。そんな『ベイマックス』について語っていきたいと思います。 【基本情報】 マーベルとディズニー 日本との関係 第三期黄金期の継続 【個人的感想】 総論 ヒーローものらしいテーマ 繰り返しの技法と自己犠牲 テクノロジー礼賛 感動要素とローカライズ エンディングの日本ローカライズ ミステリー仕立てのストーリー ヴィランのキャラ設定 迫力あるアクショ…
申し訳ありません。最近忙しくてすっかり更新が遅れてしまいました。ディズニー映画感想企画第53弾です。今回は『アナと雪の女王』の感想記事を書きたいと思います。まあ、この映画はもはや「有名」とかいうレベルすら超える超特大メガヒット作品でしょう。今やほぼ「一般常識」と言えるレベルの作品になってると言っても過言ではない気がします。そんな‟化け物”級のコンテンツである『アナと雪の女王』について語っていきたいと思います。 【基本情報】 伝統回帰路線の継続 クリス・バックとジェニファー・リー ロペス夫妻の参加 歴史的な大ヒット 【個人的感想】 総論 王道テーマ セルフパロディと自虐ネタ 主人公アナへの好悪 …
はい、ディズニー映画感想企画第52弾です。今回は『シュガー・ラッシュ』についての感想記事を書きたいと思います。これも第三期黄金期の作品の一つとしてわりと知名度が高いほうの作品でしょう。一時期はネット人気がやたら高かった作品でもありますね。そんな『シュガー・ラッシュ』について語っていきたいと思います。 【基本情報】 第三期黄金期の継続 カメオ出演 非ミュージカル映画として 【個人的感想】 総論 ピクサーっぽい作風 ゲームを生かした小ネタ 色んな世界観 お菓子の世界らしさ ストーリー作りの秀逸さ 感動できるストーリー キャラクター ラルフ ヴァネロペ フェリックスとカルホーン軍曹 キャンディ大王 …
ディズニー映画感想企画第51弾です。今回は『くまのプーさん』の感想を書こうと思います。このシリーズ自体はかなり有名ですが、この2011年版の映画自体はちょっと影が薄いかも知れません。まあ、Twitterなどで本作のとあるシーンの画像がやたらネタ用画像として使われてるので、本作を見たことない人でもあの画像だけは見たことあるかも知れないですが*1。そんな『くまのプーさん』(2011年版)について語っていきたいと思います。 【基本情報～最後の手描き2Dアニメーション～】 【個人的感想】 総論 踏襲される伝統 ほのぼの笑えるストーリー アニメーション映像 音楽 懐かしの名作 【基本情報～最後の手描き2…
みなさんは電車のスタンプラリーに参加したことはありますか？スタンプカード（冊子）と一日フリーきっぷを手に、指定された駅へと向かってスタンプを集めるイベントで、様々なコンテンツとのタイアップを楽しむことができます。 www.jreast.co.jp さて、今年のJR東日本では10月8日から12月17日まで『スーパーマリオブラザーズ』35周年を記念してマリオの歴代作品とキャラクターをモチーフにしたスタンプラリーが行われています。このご時世のスタンプラリーということで、スマートフォンとQRコードを用いたデジタルスタンプラリーとなっており、非接触かつ滞在時間が短くなるような工夫がされています。ただし、…
ディズニー映画感想企画第49弾です。今回は『プリンセスと魔法のキス』の感想記事を書きたいと思います。この作品は日本でこそややマイナーですが、アメリカでは第三期黄金期ディズニーの代表作の一つとしてめちゃくちゃ有名です。そんな『プリンセスと魔法のキス』について語っていきたいと思います。 【基本情報】 久しぶりのプリンセス 本格的なミュージカル路線への回帰 手描き2Dアニメーションの復活 初の黒人プリンセス あと一歩惜しい興行収入 第三期黄金期の始まり 【個人的感想】 総論 王道のラブロマンス セルフパロディと王道 キャラクター ティアナ ナヴィーン ルイスとレイ ファシリエ その他脇役 ニューオー…
はい、ディズニー映画感想企画第48弾です。今回は『ボルト』の感想記事を書きたいと思います。この作品も一般的な知名度は低いほうの作品ですが、ディズニーオタクの間ではいわゆる「隠れた名作」的なポジションを確立していてわりと有名なんですよね。そんな『ボルト』について語っていきたいと思います。 【基本情報】 新体制での変化 黄金期へ向けた復活 【個人的感想】 総論 既視感と安定感のあるストーリー 王道の動物もの キャラクター アクションシーン 繰り返しの技法 アニメーション映像 音楽 復活を告げるに相応しい良作 【基本情報】 新体制での変化 『ボルト』は2008年に公開された48作目のディズニー長編ア…
はい、ディズニー映画感想企画第47弾です。今回は『ルイスと未来泥棒』の感想記事を書きたいと思います。これもまた一般にはかなりマイナーなほうのディズニー映画でしょう。でも、ディズニーの歴史的には意外と重要な位置付けの作品だったりもします。そんな『ルイスと未来泥棒』について語っていきたいと思います。 【基本情報】 ジョン・ラセター氏の参加 ラセター体制による回復の兆し 【個人的感想】 総論 巧みなミステリー的ストーリー ヴィランの描写 ディズニーらしいテーマ アクションシーン 惜しい点 音楽 伏線回収が気持ち良い良作 【基本情報】 ジョン・ラセター氏の参加 『ルイスと未来泥棒』は2007年に公開さ…
ディズニー映画感想企画第46弾です。今回は『チキン・リトル』の感想記事を書こうと思います。これも一般的にはマイナーな作品なのですが、ディズニーオタクの間では「色々な意味で」有名な作品だったりします。そんな『チキン・リトル』について語っていきたいと思います。 【基本情報】 同じ寓話の二度目のアニメ化 フルCGへの移行 アイズナー体制最後の作品 暗黒期のどん底 【個人的感想】 総論 悪趣味なコメディ パロディネタ へたくそなテーマの描き方 めちゃくちゃなストーリー 音楽 文句なしの駄作 【基本情報】 同じ寓話の二度目のアニメ化 『チキン・リトル』は2005年に公開された46作目のディズニー長編アニ…
『未来が、始まる。』 原題：MEET THE ROBINSONS 制作：2007年 アメリカ 監督：スティーブン・J・アンダーソン あらすじ・感想 孤児の少年ルイス。夢は発明家になることと、本当の家族を見つけること。ルイスの前に、未来から来たという少年ウィルバーが現れる。ウィルバーに連れられて、ルイスは未来へと向かう。失敗することのほうが多いけど、それでも前に進むこと。そんなことを学べる映画。 ❝ 前へ進み続けよう ❞ 「ルイスと未来泥棒／MEET THE ROBINSONS 」より抜粋
皆様、いかがお過ごしでしょうか？『ディズニー データベース』ではGWの特集として、日本コロムビアやキングレコードから発売されていたお話と歌のレコードのキャスト情報について記載しました。レコード盤の情報はなかなか見つからないので、記載のない情報について実物をお持ちの方がいらっしゃったらご連絡いただけると幸いです…！ 【ディズニー データベース プラチナ・ウィーク第3弾】1960年代に日本コロムビア、1970年代にキングレコードから発売されたディズニーランド・レコードのコーナーを解禁しました。レコード作品記事32本と各作品の出演声優の記事を更新しました。レコードについての情報提供をお待ちしておりま…
何かを成し遂げてる人って名言言いがち。（笑） でもそれくらいやってることやってるから 重みが言葉にあるよね。 ここにはないけど、 ディズニーの言葉で好きなのがあって 『前に進み続けよう』 これ、ルイスと未来泥棒の映画のシーンで何度も出てくるんだけど簡単な言葉だけど、すごく前向きで難しいよね。 私もこうなれるように弱音、寂しさばかり言葉に出していないで自分で何かできるように変わりたい！
スペインは、イタリア、フランスに次ぐ世界第3位のワイン生産国。世界3大酒精強化ワインのシェリー酒が特に有名だ。リオハやリベラ・デル・ドゥエロといった地方の良質な赤ワイン、カタルーニャ地方の発泡ワインのカヴァなどが知られている。 球技関係者 - 人名 - 固有名詞の種類 球技関係者の一覧。バスケットボールの関係者,テニスの関係者,その他の球技の関係者,野球の関係者などがあります。 取扱いブランド一覧 | ユナイテッドアローズ公式通販 -UNITED ARROWS LTD.- san diego orijinal サンディエゴ オリジナル san fermo(3) サン フェルモ sanca(2)…
こんにちは！ 以前、ディズニーアニメ映画をほぼ全部紹介する その１ - かもの映画の話 こんな記事を書いたのですが、 「いっぱいあり過ぎるからランキングにしてほしい」 という声があったので、やってみたいと思います。 というわけで、ディズニーのアニメ映画作品の中から、いろんな部門ごとにランキングをつけたので発表していきます。 ストーリー部門 脚本部門 音楽部門 映像部門 ヴィランズ部門 キャラクター部門 総合部門 ストーリー部門 まずはシンプルに。 第５位「リトル・マーメイド」 「プリンセスといえば上品でおしとやか」というイメージを破り、天真爛漫なプリンセスを主人公とした作品。また、王子について…
