ルノルマン

【2023年1月29日（日）のリーディング】 蛇（隠された危険）✖︎コウノトリ（変化）✖︎百合（成熟）でした。 一日が始まる前。先週、大寒波を乗り切ったと思ったのですが、思ったよりも雪は降り続いています☃️今日のの3枚のカードですが、百合を見た時に雪とか冬が思い浮かびました。そして、コウノトリは移動を、蛇は危険を表しているので、明日の移動は徒歩であれ車であれ注意が必要になりそうです💦 一日の終わり。 今日も外の天気は大雪で朝から雪かきに追われました💦1日大人しく家で巣篭ろうとお昼に買い出しに行ったのですが、考えることは皆んな同じだったのかスーパーが激混みでした。帰りもソロソロと運転し、なにごと…

【2023年1月28日（土）のリーディング】 狐（悪賢い）✖︎山（障害）✖︎星（希望）でした。 一日が始まる前。3枚を見たまま繋げると、山に向かって歩く狐がいて、山を超えた先に希望の星が光っている、という物語が浮かびます。私は狐を騙す意味のカードだけではなく、仕事なり上手く立ち回る様子なりを表すカードとして扱っていますので、自分のために頑張らないといけないことが起こりそうですね😊⤴️ 一日の終わり。今日は午前中から緊急の仕事の入電が立て続けに入り、処理に追われました。正直、面倒だなあ、とか煩わしいなあとか、ネガティブな感情が湧き上がっていたのですが、思ったほど手を取られることなく無事に終わるこ…

【2023年1月27日（金）のリーディング】 本（知識）✖︎山（障害）✖︎錨（安定）でした。 一日が始まる前。本はまだ知らない知識や情報を表しており、それを把握する上での障害が起こり（山）、障害は長く続きそうと読めますね（錨）。明日、うまくいかないなあと思った出来事があればそれに関連するものが、本が指しているものと言えそうですね。本の解釈って意外と難しいんですよね💦 一日の終わり。今日はとある協議会に委員として出席して議論をしてきたのですが、自分が思いつかなかった視点を提示されたり、もっと準備をしておけばよかったなあ、と感じたことがありました。でも、自分の意見はきちんと言えたし、他の出席者から…

【2023年1月26日（木）のリーディング】 船（旅立ち）✖︎四つ葉（幸運）✖︎魚（お金）でした。 一日が始まる前。船と魚と水にまつわるカードが出ているので、明日は金運が好調だと読めます。思い切ったチャレンジをしてみると（船）、幸運に恵まれて（四つ葉）、臨時収入を得る（魚）と読みました。さて、結果はいかに😄⤴️ 一日の終わり。臨時収入・・・は残念ながらなかったですねー💦ただ、いつもよりお金に関わる話はたくさんしましたね。事業収支の話や、不動産の購入しないか打診されたので知り合いの不動産屋さんに情報を聞いたり、将来の事業計画とかお金と真摯に向き合えた1日でした💰思い切って融資を受けてチャレンジし…

【はじめに】 さて、今回の記事からグランタブロー遠近法マスターへの道・三部作（上巻・中巻・下巻）をお送りしたいと思います😄先日、ご紹介しましたグランタブローの遠近法・第一弾の記事が骨太の専門的な解説記事だとすると、今回からはじまる三部作の記事は遠近法のエッセンスだけを抽出した、なるべく分かりやすい解説となっています。 www.lenormand.ink 遠近法は解釈の方向性が非常に分かりやすく、過去・現在・未来の時間軸やコンビネーションリーディングを必ずしも採用する必要はないため、こうしたリーディングに苦手意識がある方もチャレンジしてみるのも面白いかもしれません😊 ただ、遠近法の入り口は広くて…

【2023年1月25日（水）のリーディング】 棺（終焉）✖︎紳士✖︎蛇（隠された危険）でした。 一日が始まる前。今日の寒波はひどかったですね☃️道路を走っていて前が見えなくなって怖かったです。外はそれほど積もってはいないのでこのまま峠を越えて欲しいです。今日の3枚はもう引く前からこんな感じで出るだろうなって予感はしていました😭明日、正直、気の重いスピーチの仕事のことを考えていたら、ザ・ネガティブを引き当ててしまいました⤵️明日、もう少し落ち着いたら対応策について追加でカードを引いてみたいと思います。 一日の終わり。一日の終わりを待つまでもなく、朝、車のリアガラスが凍結していたのでヒーターを入れ…

【2023年1月24日（火）のリーディング】 月（感情）✖︎犬（友人）✖︎会社（権威）でした。 一日が始まる前。犬は友人、仲間からの助けを表しており、犬と塔で会社の同僚、それも個性的（月）な同僚であると読みました。明日は助けが入る出来事がありそうですね😉明日は全国的に寒波の予報ですし、みなさん、夜はなるべく出歩かず、できたらゆっくりルノルマンライフを楽しみましょう🤗 一日の終わり。今日は寒波で交通網が麻痺する中でも、同僚のおかげでお仕事を無事に完遂することができました。うーん🤔でも、月がよく分からなかったです。なんだろう、久しぶりに意見がぶつかって気分を害したことを指すのか、でも、それなら月よ…

【はじめに】 さて、今回の遠近法マスターへの道（下巻）では、上巻と中巻で学んだ遠近法の基礎知識やグループカードを駆使して、グランタブローの実践リーディングにチャレンジしたいと思います😤リーディングには８枚×４行＋４枚の伝統的なグランタブローを用いることとし、遠近法の他にも冒頭３枚の始まりのカード、四隅のピンカードの組み合わせ、シグフィニケーターと相手を表すカードとの位置関係や顔の向き、ハウス法、周囲のカードを読む手法を使います。遠近法は過去・未来・現在の時間軸を取り入れたリーディングと相性が悪いため、期間を定めずに展開したグランタブロー遠近法の結果は「最大でおよそ６か月以内の質問者様の人生を切…

【2023年1月22日（日）のリーディング】 家（住居）✖︎庭（交流）✖︎手紙（伝達）でした。 一日が始まる前。家は内向きの意味合いを持ち、庭は開放的な意味合いを持つため、一見すると相反し合う2枚に見えます。典型的には住居や家族に関すること（家）、それもたくさんの（庭）のやりとり（手紙）と読むんでしょうけど、今回はピンときませんでした💦手紙は文書でのやり取りを示すので、明日、自分に来るやり取りがどのようなものなのかによって、家と庭の組み合わせの解釈の幅が広がるかもしれません😊 一日の終わり。今日の1日を振り返ってみるとプライベートで（家）、外に遊びにいって楽しんできました（庭）。なので家と庭は…

【はじめに】 今回の記事ではルノルマンリーディングにおける最古のリーディング方法ともいって差し支えのないグランタブローの「遠近法」を徹底解説いたします😊 日本のルノルマンリーディング（グランタブロー）の主流は過去・現在・未来の時間軸を採用したものであり、純粋に「遠近法」だけでリーディングをされている方は少ないように思います。 ルノルマンの普及に取り組まれている３Kの先生方の著作しかり、外国の書籍を翻訳したものも同様の傾向が見られます。遠近法について触れられているものでパッと思いつくのは「ルノルマンカードの世界」（駒草出版・伊泉龍一/桜野カレン著）でしょうか📕この本には１９世紀後半に販売されてい…

【2023年1月21日（土）のリーディング】 星（希望）✖︎鞭（議論）✖︎十字架（試練）でした。 一日が始まる前。鞭と十字架とかテンションが下がります⤵️しかし、そこはルノルマンの愛好家たるもの、落ち着いてリーディングをしないといけませんね。星を希望や目標と読むのであれば、鞭は大変な努力を、十字架は感嘆詞「‼︎」と読んでも良さそうな気がします。どちらにしても、十字架は避けられないことなので、星と鞭の組み合わせが示すものが何なのかを1日に終わりに振り返ってみたいと思います😂 一日の終わり。今日はこの1週間でコツコツと書き上げた遠近法に関する記事をやっと投稿できましたー。星と鞭はこれを指していたん…

【2023年1月20日（金）のリーディング】 百合（成熟）✖︎錨（安定）✖︎熊（力）でした。 一日が始まる前。平穏で穏やかな百合が前日に引き続いて出てきました。そして、安定が続くことを表す錨、それから力を表す熊です。この3枚ひきのポイントは中立のカードである熊をどう解釈するかです。穏やかな百合と激しい印象の熊は相反するように見えますけど、もしかしたらアップダウンの激しい1日になるのかもしれませんね🧸 一日の終わり。アップダウンが激しかったー💦熊が象徴する人物からの激しい攻勢にあいながらも何とか今週も乗り切りました。全体的には落ち着いて過ごせたような気がします。ただ、今日は熊も百合もどちらも年配…