心理学のおおきなテーマ「錯視」のうちのひとつ。 二人の人物がキスするかのような図と、ギザギザのある 壷の図が、視点を変えれば見えるようになる 多義的な絵画。なお、ルビンの盃(さかずき)、ルビンの杯 (さかずき)という言い回しもある。
なお、ここに取りあげた絵のソースは http://www.icoffice.co.jp/zukan/sh_design.htm である。
こんにちは。 インナーワールドの歩き方、 ナビゲーターの飯島静香、しーちゃんです。 10月から始まりましたseason2も 皆様のおかげで11回目まで続けることができました。 年内の配信は、先週で終わりですが。 これまでのラジオを一気に聴きたいという ご要望がありましたので、 ご案内します✨ 年末一気聴き!は下記から本編へお進みください。 【Vol.27】インナーワールドの歩き方 Season2 Vol.1 by インナーワールドの歩き方 ・トークテーマ「自己愛で満たされている インナーワールドとは」 【Vol.28】インナーワールドの歩き方 Season2 Vol.2 by インナーワールド…
こんにちは。 インナーワールドの歩き方、 ナビゲーターの飯島静香、しーちゃんです。 今週のインナーワールドの歩き方のテーマは 「マスク着用トラブルをめぐる裁判 「ルビンの壷」とインナーワールド」 最新話11月10日 配信中 spotifyanchor-web.app.link 10月末、飛行機でのマスク着用トラブルをめぐって 客室乗務員に怪我を負わせたなどの容疑の裁判で、 被告の男性が、 「ルビンの壷」 を見せ、無罪を主張したことがニュースになりました。 マスク着用トラブルは、 コロナ禍でたびたび話題になりますが、 今回はこのだまし絵としても有名な 「ルビンの壷」を引用するその被告の インナー…
帯に引かれて その日は18時からパートでその前に時間があったので職場近くの本屋さんへ。本来の目的はライトノベルの『灰と幻想のグリムガル』の最新巻を求めて寄ったのですがそれは売り切れてて、店内をぶらぶらと回って文庫コーナーへ。ふと目に止まったのが平積みされている文庫たちの最前列の中心にその本はありました。宿野かほる 著 『ルビンの壷が割れた』新潮文庫(2017) 宿野かほる『ルビンの壷が割れた割れた』新潮文庫 この帯の存在感に引かれてこれは読まねばなるまいと即購入しました。(ついでにハングルの勉強もしようと思ってドリルを買ったのは夫には内緒) 大どんでん返し このフレーズが私は大好物です。どんで…
上の画像が、ルビンの壷ですが、あなたは、見たことがありますか? 黒い部分にフォーカスすると「壷」に見えるし、白い部分にフォーカスすると、「顔を向き合わせた二人の横顔」に見えます。 「だまし絵」なんて呼ばれることもあるこの絵ですが、この絵から、コーチング的に面白いことが分かります。 「壷の絵」として見ているときは、「二人の横顔」は見えません。 逆に、「二人の横顔」を見ているときは、「壷の絵」は見えません。 無理やり両方を見ようとすると、両方がぼやけてしまいます。 このことから、「人間は、一つのゲシュタルトしか持つことができない」ということが分かるのです。 つまり、人間は、「自分は、その目標を達成…