瑠璃鶲 スズメ目ツグミ科 学名Tarsiger cyanurus 英名Red-flanked Bluetail 北海道から本州・四国で繁殖。本州中部以南で越冬。(L14cm) 昆虫など オスがブルーに染まるのに3年を要す。 さえずりはヒュロヒュルルリッ。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
冷え込んだ朝 日曜日の朝。数日間寒波の影響で雪がちらついていたが、今日は晴天のようだ。7時過ぎから散歩に出かけた。城跡から堀端の道を通っていくコースを歩く。かなり冷え込みが強く、散歩コースにある小さな池にも氷がしっかりと張っている。 池にも氷が 城跡の石垣が見える堀に蓮が生えていて、今は冬で枯れているのだが、その周りにもびっしりと氷が張っている。 堀にも氷が張っている アオサギが1羽。体を丸めたようにしてとまっている。アオサギはこの姿勢のときは、なにか老人のように見える。 アオサギ 城跡では、梅の花のつぼみがふくらんでいた。紅梅はもう開花しかかっているものがあり、白梅もそれを追いかけるように花…
今年初のルリビタキ目当ての散歩で、 なんとルリ子ことルリビタキ♀の写真を撮ることが出来ました!! 今回はがっつり撮れました。やったー。 場所は神奈川県座間市にある谷戸山公園です。 ここは安定してますね。 去年は♂をここで撮りました。今年は♀です。 www.chikunebuta.com www.chikunebuta.com 見られた。。 ♀は尾だけが青いです。なので、全身青い♂の方が狙っている人は多めです。 自分は♂を去年がっつり撮れたので、♀が撮れたらなーと思ってたので願ったり叶ったりでした。 やっぱり杭の上がお好き!? 鳥達の命看板の上でお休み中。 今回は至近距離で撮れたのでドアップで。…
みなさーん 冬の公園は ランニング φ(* ̄0 ̄) 散歩 (‾◡◝) お題「わたしの癒やし」 歩道を横切るルリビタキ 中央口疎林地帯周辺で 武蔵丘陵森林公園 2023年1月 きれいな声で鳴くホオジロが 寺沼周辺で 武蔵丘陵森林公園 2023年1月 中央口すぐの広大な噴水広場 武蔵丘陵森林公園 2023年1月 www.shinrinkoen.jp アイスランドポピーの広大なお花畑育成中 運動広場 武蔵丘陵森林公園 2023年1月公園内のマラソンコース(5km、10km)をランナーたちが走っていた。 梅林の紹介 梅林(花木園)武蔵丘陵森林公園 2023年1月 見頃の木も 全体的には咲き始めだった。…
2023年1月22日(日)天気:晴れ 二日連続で野鳥撮影です。この日の午後に立川のビックカメラでPS5を購入できたことで、ブログの更新が遅くなってしまいました(爆) この日は自分のホームグラウンド、狭山丘陵で野鳥撮影です。お目当てはルリビタキ。 朝から行こうかと思っていましたが、10時に起床して10時半からスタート。おっそ・・・ X-H2S XF150-600 ss1/500 F8.0 iso500 まずは樹上にシメがいました。若干遠目。 X-H2S XF150-600 ss1/1000 F8.0 iso128000 いつものメジロさん。そろそろ梅が咲いてくるころなので、彼らが映える季節に近づ…
2023年1月、この日は、あいにくの小雨もようでしたが、神奈川県の早戸川林道で野鳥を探した後、少しだけ日向林道にも寄ってみました。 ルリビタキ(オス) Tarsiger cyanurus 瑠璃色の成鳥を見ることができました。ただ、雨で暗かったこともあり、色がいまいち綺麗に出ませんでした。早戸川林道にて撮影。 日向林道にて撮影。この場所も暗かったです。 ベニマシコ(メス) Uragus sibiricus暗くてシャッタースピードを上げることができず、鮮明には撮れませんでした。 アオジ Emberiza spodocephalaこの冬、初めて姿を見ることができました。 アトリ Fringilla …
出かけた時の、その他いろいろな鳥です。 というか、ワンポーズ位しか撮れなかったのでまとめて。 アオジです、きれいな黄色 ルリビタキ 雌タイプ。雄も撮りたかったのですが。 アトリ 雄 シロハラ ここは結構歩くので良い運動になります、空気もきれいだし、車も来ない。 2023/01/18
北本自然観察公園でルリビタキを撮ってきました。ルリビタキは冬になったら撮影したい鳥のひとつ。北本自然観察公園のHPで公開されている「公園日記」にルリビタキが見られたとの情報を見つけたので撮影に行ってきました。 訪れたのは12月初旬と下旬の2回。ルリビタキは1回行っただけでは撮れなくて、2回行きました。 <目次> 12月初旬の北本自然観察公園に行ってきた。 野鳥を探して撮影開始。 セラピーロードでアオジを撮影。 ジョウビタキのメスが多く見られました。 まんまるキセキレイも撮れました。 ルリビタキは必ず撮れるわけではない。 標柱5番付近でルリビタキを待ってみる。 この日、撮影できた野鳥たち。 やっ…
前回に続き、埼玉県の南 秋ヶ瀬公園での鳥見です。 キツツキ類を楽しんだ「こどもの森」を抜け、「遊具広場」の方へ下りて来ました。歩道に落ち葉が吹き貯まったところに、動く影を発見。 15mくらい離れていますが、落ち葉をひっくり返して餌を探しながら、こちらをチラチラ気にしながらも、だんだん近づいて来ます。 わき腹から首が、緑がかった褐色で、お腹が白いです。 冬鳥のシロハラですね。かなり警戒心の強い鳥のはずですが、結構寄ってきました。 シロハラ(白腹、흰배지빠귀) キリッとした顔は同じヒタキ科でも、ルリビタキやジョウビタキとは異なる大型のツグミ類の顔ですね。 でも、こちらから少し近づくと、くるっと向き…
本日のおっさんぽ 本日は朝から 考え事が多く イマイチ撮影に身が入らず 当然鳥も撮れず。 ですが、後半にアオゲラが撮れ 最後にはルリビタキも撮れました。 そばにいるバーダーの皆様の 情報のおかげです。 https://www.youtube.com/watch?v=0D9WSAd4flw
こんばんは、Musukoです! お久しぶりです! というのも、新年早々骨折しまして...。またか、という感じですね...。 右手だったこともあり、探鳥どころかブログも書けませんでした。 だいぶ動く様になったので、この日の内容をさらっと書きます。早く今日の記事も書きたいですし。 この日は、いろんな方に和田堀公園にキバラガラが来ていると教えていただいたので訪問。 ここは石神井の頃からオオタカ関連でよく名前を聞きましたが、訪れたのは初めてでした。 入って、ファーストコンタクトは、なんとリュウキュウサンショウクイ! しかも電線に!大サービスです。 本当はめちゃくちゃ近かったんですが、 この日はもともと…
本日は午後から、仕事の書類関係の事で外に出ており、 場所が遠いので終わればそのまま直帰でした。 予定より少し早く終わり、このまま帰るのもあれだなと思い 野鳥撮影で有名な神社へ行ってみる事にしました。 この場所はルリビタキがいるという事なので、それを目当てに 行きました。まぁ一時間ぐらいしか時間がないので、 そんな都合よく出会えるわけないよなと、期待はしていませんでした。 ところが、この場所によく出ますよという場所に来たらすぐに、 出会うことができました。 まさか出会えるとは思わず、ビックリしたと同時に初めて見えたので、とても嬉しかったです。 もちろん証拠写真程度のクオリティですが(-_-;) …
エキスポの森ほか 2月3日(金) エキスポの森では、いつもは鳴くだけで姿を見せてくれないカケスですが、 今日は駐車場の所で、姿を見せてくれました。 それでも、中々 表には出て来てくれません。 鳴き声を追っていくと枝かぶりのない所でも一瞬、カメラで写すことができました。 話は変わりますいが、大リーグに所属するブルー・ジェイズをご存知でしょうか? 現在 菊池投手が所属しています。 ブルー・ジェイズ(アオカケス)がマスコットです。 カケスがジェイ・ジェイと鳴くことから 英語ではカケスのことをJay→ ジェイと言います。 それでブルージェイズ アオカケスと呼ばれています。 カケスは、アメリカやカナダで…
(ダイサギ) 今回は先月初旬に撮影したルリビタキの姿をご紹介したいと思います。何といっても冬の主役的存在で、この青い小鳥を見つけると「この冬もまた出会えたか」と一種の安堵感があります。身近な公園にも登場するこの”幸せの青い鳥”を、みなさんはお気付きでしょうか。
昨年の12月初めに鳥友から情報を得ていたのですが、そろそろハギマシコ大騒ぎも一段落したと見計らって、あわよくばハギマシコも狙って、満を持して行ってきました。 ケーブル宮脇駅から望む さすがに9時20分発のケーブルカーは、十数人しかいません。 ケーブルを降りて階段を登っていく途中、左手にハギマシコ。さすがにカメラは出せません。 男体山からの眺望 一時期は、ここに三脚がズラッと並んだようですが、ほとんどカメラマンはいません。三脚を取り出す間に、左手にウソがやってきましたが、間に合わず。ここで1時間ほど粘りましたが、やってきたのはカヤクグリのみ。 上の方にいるとの情報を聞き込み、カタクリ群生地に移動…
2月2日。再度公園。二軒茶屋バス停→再度公園→蛇ヶ谷→市ケ原堰堤→布引貯水池→新神戸駅。GPSログの開始を最初忘れていた。多分、8km+、4時間20分。 曇り空で、全体的に暗くて野鳥撮影には向いていなかった。 野鳥、アオゲラ、イカル、ビンズイ、アオジ、ホオジロ、ルリビタキ(オス、メスタイプ)、ジョウビタキ、シジュウカラ、キセキレイ、コゲラ、シロハラ、エナガ、メジロ。 布引貯水池では、オシドリ、トモエガモ、スズガモ。オシドリはかなりの数がいた。トモエガモはオシドリに混ざっていた。いずれも、貯水池の対岸で遠くて撮影は難しかっった。対岸までの距離は約150m。 アオゲラ アオゲラ イカル イカル ビ…
2022,2023年のこの冬のシーズン、野鳥に出会うことが非常に少ないとこれまで言ってきましたが、今でもその印象に変わりはありません。これまでであればマヒワ、ルリビタキ、ツグミ、アオジなどにもっと多く出会っているのですが今シーズンはそれがほとんどありません。本当に鳥インフルを心配しています。さて今日の写真は今日2月2日に出会った野鳥のご紹介です。1枚目は自宅近くの文殊の森公園のコゲラです。コゲラも今シーズンは出会いが少ないと感じています。今日はこの他にカケスも見かけましたが写真は撮れませんでした。 2枚目は岐阜市近郊にある自宅の隣の栗畑に来たジョウビタキのメスです。彼らは毎年ここを訪れるのです…
最近、なかなか歩きに行けなくて・・ダム周辺を車で散策 シジュウカラ ヤマガラ ジョウビタ(雌) メジロ ルリビタキ(雄)この場所に10羽・・雄や雌・若まで!(^^)! カワラヒワ カケス シロハラ ハイタカ・・? オオタカ・・? 藪の中から・・タヌキ ここは、動物たちも多いです。アナグマ・イタチ・チョウセンイタチ・テン(顔だけが白い)・ウサギ・イノシシ・シカ 今回見れた野鳥が クマタカ・アオバト・カワセミ・カワガラス・コジュケイなどなど(1年を通すとまだまだ居ますが・・動物園ではないので、いつでも居るわけでは、ありません 全く居ないこともあります。
やっとでゆっくりじっくりと観察できましたルリビタキ。筆者が一番大好きな野鳥です。 都内西部に位置する都立公園。雑木林の木道の脇に佇んでいました♪ 何度見ても感動しますよね。双眼鏡で構えて覗いていると、なんとなく目線をときどきくれるような気がしました。そしてルリビタキの息づかいに合わせてフワフワとした羽毛が動くところまでも🐥
ルリビタキのオスにやっと会えました。 ほんとみごとな瑠璃色。 近くにメスもいました。 ルリのオスもメスも見れて好い日でした。
夕暮れの鉄橋を電車が走り抜けていく。 落陽は西空から車両の脇腹を照らし、銀の車体や薄緑の橋の支柱、そして河川の水面なども所々白く瞬いていた。 その斜光は車窓からも入り、乗客の顔や胸を一様に杏色へと変えていた。ただ、年末のことであるから車内の様子は普段と異なり、学生などのにぎやかな声はない。座席に沈む人々は木々に休む鳥のように皆並んでくつろぎ、たそがれの安らかなひと時を思い思いに過ごしている。 コートの毛くずをひろう人、マフラーを口元に上げる人、髪先のほつれを直す人。歳、恰好もまばらである彼らだが、年末の休みに出かけねばならない用事があったことだけは全員に共通していた。百貨店の紙袋を抱える婦人。…
原初。混沌。 前も後もなく、上も下もなく、大きいも小さいもなければ、無理も道理もなかった。 セカイは自分自身を見ることができず、未知なる自身におびえていた。 そこで、一人の少年、あるいは少女ともいえる存在を、自らの『目』としてセカイ自身の中に存在せしめた。その者に、セカイは「冒険せよ」と命じた。一本の剣を与えて。 目の者は位置をもたなかったため、与えられた剣をどこで振るったのかはわからないが、とにかく振るった。床とそれ以外がどうも分かれたようである。 それから、いろいろと切って分け、切って分けをしていると、ひとつ不思議なことを思うに至った。 「自分を切ったらどうなるんだろう」 目の者は剣を正面…
10年に一度の大寒波は強く長く寒さを信州にもたらしてましたが、やっと明けたようです。久しぶりに北アルプスの姿を拝めました。これまで松本市内の上空は晴れていても、北アルプスはずっと雪雲に巻かれて見えませんでした。北アルプスが松本市内に大雪を降らせまいとずっと寒波の雪雲を抑えてくれていたのです。おかげで、今回の寒波は多少漏れてきた雪雲で少し雪が降って薄く白くなった程度で、大雪に見舞われることが無かった松本市内。夏の台風も冬の寒波も抑えてくれる正義のヒーロー北アルプス。大寒波との激闘を物語る真っ白な姿を見ながら今朝は芥子坊望山~アルプス公園~城山公園と約17kmのジョギング。晴れてキンキンに冷えた朝…
1/29撮影 日曜はミソサザイを撮りに行ってきました。山の渓流沿いの藪などにいるミソサザイが冬のこの時期には低地の住宅地に近い公園(まあまあの林があって沢が流れる公園です)にやってきます。茶色で地味な色の小さな鳥ですが普段はなかなか見ることがないので山まで行かなくても見られるのは貴重です。
トラツグミ・ルリビタキなど 1月31日(火) 蜻蛉池公園へは 水仙が見頃ということで 愛犬まるこのお出かけ散歩で、以前来たことがありますが、 バードウォッチングは初めてです。 でも、出会った方々がとても優しく 鳥の出るポイントを教えていただいたり、鳥のことを色々教えていただき なんとか表題のような鳥たちを見ることができました。感謝の一言です。 それで狙いの一つだったクロジです。2、30分で出て来てくれました。 まずは、オスの成長です。 こちらはアオジと間違いやすいメスのクロジです。 尾羽が赤いところがクロジであるとのことです。 クロジは4羽見ましたが、その中の一羽がクロジのオスの若です。 まだ…