キル・ビル 2003年10月、劇場公開時に鑑賞。 中学時代の同級生はマカロニ・ウエスタンのヒーロー@ジュリアーノ・ジェンマが大好きだった。そんなことを思い出させるこの作品はタランティーノと同年代の私にとってとても懐かしさを感じる作品だった。しかしここで驚くのは隣の席に座っていたかもしれない同級生がこの映画を作ったのではなく、日本人でないタランティーノがこの作品を作っていることである。60年代、70年代を日本人の子どもとして育った私にとってはブルース・リーの死亡遊戯も梶芽衣子の歌も千葉真一もみな普通に身近にあった。もうそんなことはすっかり忘れていた今、アメリカ人のタランティーノがこんなにもオタク…