我が家の、「ルー大柴化」が深刻になっている。日本語の中に英単語をまぜて、「トゥギャザーしようぜ」や「寝耳にウォーター(※寝耳に水)」といった話し方で一斉を風靡したルー大柴さんによる「ルー語」。私と夫の日常の会話が絶妙なバランスでおかしな日本語英語=ルー語になっているのだ。遅かれ早かれ国際カップルに訪れる試練なのだろうか。そもそも、ネイティブと結婚すれば英語がペラペラになるなんていうのは幻想だ。確かに、他の人よりは英語上達のアドバンテージはある。しかし、話せるようになるためには身をパウダーにして勉強する必要があるのはエブリバディと変わらないことは声を大にして言いたい。先ほど、ネイティブとの結婚は…