以前、家族で箱根の芦ノ湖遊覧船に乗った際、船内放送による景色の説明で、ゾッとする話を聞いた。 湖から見える九頭龍神社の赤い鳥居が見えて来た時である。昔、この辺りでは、村一番の美人を九頭龍に人身御供(ひとみごくう)として差し出した という伝説があるとのこと。 湖面から美しい景色を愛でている最中に、ずいぶんショッキングな話だ! 山奥の村のような閉ざされた空間では、異質な物を排除しようとする力が働く性質があったようなのだ。たとえそれが「美人」でも!? むしろ、「美しい」とか「秀れている」というのは、度が過ぎると組織の輪(和)を乱す異分子、諍い(いさかい)のタネとなるらしいw さて、そこで昨今のサッカ…