レアンドロ・アチリオ・ロマニョーリ Leandro Atilio Romagnoli
アルゼンチンのサッカー選手。1981年3月17日生まれ、キウダド(ブエノスアイレス)
出身。172cm 68kg
1998〜2005 サン・ロレンソ (アルゼンチン)
2005〜 ベラクルス(メヒコ)
足の裏を使ったボールキープも巧みで、ヒールやフェイントを多用してスルーパスを送る高いテクニックをもつ。足も速く得点力もある。
アルゼンチンリーグのクラブチーム、サン・ロレンソに加入してまもなく、1998-1999前期リーグで17歳にしてトップデビュー。同年後期リーグよりレギュラーとして活躍、2000-2001後期リーグでは18試合5得点と、6年振りの優勝に大きく貢献した。
地元開催で優勝を果たした2001年ワールドユースにて「10番」を背負い、ボールを器用に扱うテクニックにてファンを魅了し世界デビューを果たす。
なお、胸の入墨は両親を描いたものであるという話は有名である。
※「FIFAワールドユース選手権アルゼンチン2001」メンバー