お題「気分転換」 お題「ささやかな幸せ」 今日は曇りのち晴れ。 今朝、なぜか、小さな庭に咲いていた一株の「日日草」の花に目が留まった。どこにでも咲いているようなありふれた夏花である。 その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。 この花を「花鳥風月」として愛でるのは、少し地味すぎるであろうか? 「花鳥風月」には、❶自然の美しい風物と❷風雅な趣を楽しむこと(小学館 大辞泉)の二つの意味がある。具体的に❷は、自然の景色を表現して楽しむ遊び(例えば、和歌、俳句や詩等の創作)のことである。 「日日草」には、❷の高尚な「花鳥風月」が思い浮かびそうもない。 今回は、そんな高尚な話でなく、その音韻に模した決…