Leo Lionni 絵本作家、グラフィックデザイナー。 1910年5月5日、オランダのアムステルダム、生まれ。1999年10月11日、イタリアで死去。 1939年、アメリカに亡命。その後、アメリカとイタリアを行き来する生活を送った。
あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)
スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし
アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし
平行植物 (ちくま文庫)
こんにちは、うえはるです。ブログをのぞいてくださり、ありがとうございます! 本日のテーマ 絵本の紹介 作品名 作家 翻訳者 イラスト 絵本を読んだ感想 『じぶんだけのいろ』(対訳版)を読むなら おわりに 本日のテーマ そろそろ生後5か月になったわが家の赤ちゃん、にこっとすると可愛いえくぼがほっぺに現れるようになりました。娘は絵本の読み聞かせが大好きで、読んであげると「あー」「うー」などと嬉しそうに大きな声を出して、興味を示してくれます。そんな娘に最近、毎日のように読んであげている本があります。本日は、英語でもよめる 『じぶんだけのいろ』をご紹介します。 ランキング参加中英語 絵本の紹介 英語で…
ふふふ。おどうぐばこ。 はがきとか切手とかを入れておくのに買いたいと思っていて、やっと買いました。 1000円ちょっとだったはず。可愛いですよねー。 中開けたらまあきれいな青。センス良い。 好きな切手はすぐシートで買っちゃうので、なんか色々でてきました。もう何円とかたさないと使えないけど。 ピーター・ラビット ぐりとぐら! 🎶ぼっくらっのなっまえっはぐっりとっぐら🎶 新幹線のちょっと変わった形の。 パトレイバーは後藤隊長推しです。 レオ・レオニー。スイミー! 切手って芸術品。 ランキング参加中はてなブログ同盟!初心者歓迎・なんでもOK!日記・雑記10・20・30・40・50・60代 ランキング…
「レオ・レオニズ フレンズ ピクチャーフィギュアコレクション」のガチャがあったので、回してみました。 1回500円と高めの設定。 1つ目は、フレデリックが出た。 一応、メインで扱われているので嬉しい。 2つ目は、スイミー&赤い魚。 子供がスイミーを希望していたので、これまた嬉しい。 個人的には「ぜんまいねずみ ウィリー」を狙っていました。 オブジェとして飾っておくなら「ぜんまいねずみ ウィリー」が一番オシャレかなっと思って。 また機会があったらやってみたいな。 ということで、再び見かけたので、やってみました。 「ぜんまいねずみ ウィリー」狙いなのに、残念な結果でした...。 コーネリアス、カメ…
レオ・レオニのフレデリックという絵本が好きです。 ちょっと「アリとキリギリス」の話に似ています。 フレデリックは キリギリスみたいに 夏の間 働いていないように見えます。 でも 冬になった時 フレデリックが夏に集めていたものが役に立つのです。 フレデリックのように 夏に集めていたものを 冬に役立てることができたらそんなに良いだろう。 室温31,6℃ 湿度51% 窓は開いていてそよそよと風が入ってくる。 うっすら絵の具筆で描いたような雲と青空。 西側の窓は陽を遮って 直射日光が差し込まないようにしている。 ちょっと暑い。 うっすら汗をかいているが 風が吹いて涼しく感じる。 湿度が低いからなんとか…
世界のトレードマーク / 亀倉雄策編著 / ダヴィッド社 / 1958年 初版/ 260x185mm / 194ページ / ハードカバー / 16,500円 は「本まるさんかくしかく」 販売中です。 hon034.stores.jp ポール・ランドの序文。 日本の美術家は、 トレードマークのデザインには、 特にうってつけといえるでしょう。 トレードマークは、形式においても、 内容においても、また、発想としても、 絵としても一人のデザイナーにとって、 最もやりがいのある課題の一つであり、 かつその解決は最高の単純化を 必要とするからであります。 日本のアルファベット(表意文字の一種)と、 日本の…
こんにちは。 今日は絵本のお話です。 レオ・レオニの【フレデリック ちょっとかわったのねずみのはなし】。 フレデリックは野ネズミです。仲間たちは冬に向けてせっせと食料をため込んで準備をしているのに、彼はひとり、なんにもしません。「何をしてるの?」「どうしてはたらかないの?」と聞かれると「こうみえてもはたらいているよ、さむくてくらい冬の日のために、おひさまの光を集めているんだ」なんて答えます。何もしないフレデリックに仲間たちはちょっと嫌な気持ちになったりもします。 いよいよ冬が来て、最初は豊富にあった食料も無くなっていき、仲間たちは次第に残りの食料を心配するような状況になります。心細く不安な気持…
こんにちは、悠です。今日は、個人的におすすめの絵本を紹介する、絵本 の世界シリーズ、第二弾。(絵本の記事、書いていてとても楽しかったので、勝手にシリーズにしてみました。もし少しでも気になるな、と感じていただけたなら、ぜび!第一弾の記事も読んでみてください!!)絵本の世界 ~『わすれられないおくりもの』~ - 悠悠自適なオタク生活 今回おすすめする絵本は、レオ・レオニ作『フレデリック』。 有名な作者の、有名な作品なので、ご存知の方も多いと思いますが、私なりにこの作品の好きなポイントをまとめてみました。 お時間のある方は、ぜひ覗いていってください(*'▽')!(※この記事では、紹介する絵本のネタバ…
小2の国語教科書でおなじみのお話 教科書では見られないところをじっくりあじわって! 読み聞かせ目安 低学年 5分 あらすじ 広い海のどこかで、小さな魚の兄弟たちが暮らしていた。 みんな赤いのに、1匹だけからす貝より真っ黒なのがいた。 名前は、スイミー。 ある日、恐ろしいマグロがやってきて、たくさんの兄弟たちを1匹残らず飲み込んだ。 逃げたのはスイミーだけ。 スイミーは、怖くて、寂しくて、とても悲しかった。 でも、海の中で、きれいな魚たちやクラゲ、伊勢エビ、昆布やわかめの林などを見ているうちに、だんだん元気を取り戻していった。 そして、スイミーとそっくりの、小さな魚たちの群れに出会った。 みんな…