◆基本情報・利用案内◆蔵書検索・ネット予約等は「リンク」からアクセスできます ★「広報うごを紐解く」昭和52年度のスタートは、うれしい話題からでした。 米飯給食「献立調理」の全国コンクールで優秀賞に輝く栄誉です。 実は、本町の給食センターはこの前年も全県一、そしてこの翌年も部門一位をとる組がいて、非常に優秀な成績を収めていることが分かります。 当時の給食を食べた方は「味覚」を鍛えられたのかもしれません。 6月号に人口問題が大きく取り上げられました。 昭和30年に約29000人で発足した羽後町は、20年間で22000人台まで減少していました。 これはもちろん当町に限らず、地方の多くの自治体が抱え…