■あなたの目の前にいるのは、何者なのか?私がこのブログを書こうと思ったのは、当たり前のことだけど、この世界はたくさんの数えきれない、いくつもの小さな仕事によって成り立っていて、それをたどっていくと最後は「人」にたどり着くというメッセージを伝えたかったから。 時々忘れてしまうかもしれないが、「スタッフ」という人はいない。「案内係」という人も「会社」という人も。ましてや「バイト」という人物も存在しない。そこにいるのは、「○○さん」という人なのだ。生まれた場所も育った環境も価値観も違う、だけど共通点もある○○さんがチケットをもぎったり、案内したりしている。あなたの目の前にいる人は、スタッフさんでも、…