レゼ篇

こんにちは、ミズキです。 今回は今話題の映画の感想について、お話したいと思います。 感想 レゼは言葉ではデンジに興味がないと言っていても、白いガーベラを大切に飾っていたり、愛情や情熱が花言葉の赤いガーベラを受け取っていた。 出会ってすぐにデンジを殺さなかったり、最後のシーンでレゼがデンジのいるカフェに走って向かっているところから、本当はデンジのことが好きなのだと分かった。 漫画では味わえない色の意味を込めて、感情を表現しているところが素晴らしかった。 色の意味と言えば、プールの色彩も綺麗だった。なぜなら、淡い水色と紫、黄緑が合わさっていて、レゼのイメージカラーにぴったりだったからだ。さらにレゼ…

すごいものを観た、と思いながら劇場を出る足がふらついた。 そして街を放心状態でぶらぶら歩いて、また再び劇場へ戻って、次の回のチケットを買った。 チェンソーマンの、別に大ファンではない。一応、原作の第一部はなんとなくで読んでいたが、アニメは1、2話ぐらいで止めてしまった。レゼ篇も読んだはずなのに、内容は殆ど覚えていなかった。アニメ総集編の評判が良くて、これもなんとなく観たら面白かったのと、米津玄師と宇多田ヒカルと上田麗奈の名前に釣られて、なんとなくで足を運んだわけだ。 逆に言えば「チェンソーマン」がどんな雰囲気なのかも、そのアニメ版がどういう感じなのかも、ある程度予見できている状態で、その上で軽…

にほんブログ村 この記事にはプロモーションが含まれています。 ランキング参加中アニメ ようこそ、シュガーのファンタイムへ。 2025年9月19日(金)より上映が開始された 劇場版 チェンソーマン レゼ篇 を見てきました! 悪魔とデビルハンターの戦いを描くダークな物語! 原作でも特に好きなレゼがメインのエピソードで、しかもキャストが大ファンの上田麗奈さんということで、楽しみにしていました! さっそく見てきましたので、内容紹介やPV、感想レビューを書いていこうと思います。 多少のネタバレが含まれると思われます。 ではいきましょう。 劇場版 チェンソーマン レゼ篇 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』本…

1、作品の概要 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、日本のアニメ映画。 2025年9月19日に公開された。 原作は、藤本タツキ『チェンソーマン』で、5巻の半分と6巻（38話～52話）のエピソードを映画化した。 TVアニメ『チェンソーマン』の続きのエピソードになる。 OP主題歌は米津玄師の『IRIS OUT』で、エンディング主題歌『JANE DOE』を米津玄師、宇多田ヒカルが共作した。 制作は、『進撃の巨人』『呪術廻戦』などのMAPPAが担当している。 謎の美女・レゼにまんまと恋に落ちたデンジだったが・・・。 2、あらすじ 突然の雨に、雨宿りで駆け込んだ電話ボックスで出会った天真爛漫な少女・レゼ…