甘くて切ない、それがいい。スクリーンで出会う青春の50s 🎬イントロ|50年代、あの時代にしかなかった“まっすぐさ” ロックンロール、サドルシューズ、ボウリングシャツ。車の中で語る夢、ラジオから流れるラブソング、ちょっと不器用な恋。1950年代をテーマにした青春映画には、“甘さ”と“衝動”と“ほろ苦さ”がまざった、あの感じが詰まってる。 今回は、「今、日本で観られる」ことを前提に、リアルに心に残る、50年代青春映画ベスト10を厳選してお届けする。 🏆第1位|グローイング・アップ(LEMON POPSICLE)シリーズ(1978〜) 🎖️対象:第1作『グローイング・アップ』〜第3作『恋のチューイ…